医食同源 冬野菜を新鮮に!旬のカブを新漬けで レシピ・作り方
材料(2~4人分)
作り方
- 1 まず、主役のカブの下ごしらえです。茎を根元から落として洗います。好みですが皮をむきます。茎の付け根も刻んで使います。
- 2 大葉は香りがよく食欲を増進します。ラディッシュの赤はカブの白といいコントラストで彩りになります。桜エビは味だしに効果的です。
- 3 カブはふたつに割り2~3㎜に薄切りにします。他の材料も細かく刻み、一緒に塩揉みします。指先にカブのヌメリを感じたらOKです。
- 4 きゅうりをかじって味見をします。塩気が薄いと漬かりにくく青臭さが残ります。日本酒と二つにして種を取った鷹の爪をいれ押しをします。
- 5 朝漬ければ夕方、夕方なら朝にはちょうど食べ頃です。鷹の爪と大葉は漬物独特の臭みを抑え、日本酒は発酵を促進し旨みをかもし出します。
きっかけ
今ではカブは年中店頭に並んでいます。でも、本来カブは今が旬。だからそのまま食べられる新漬けにしました。洗って、切って、塩んで漬けるだけ。私は「新漬けの素」は使いません。化学調味料の甘ったるさが馴染まないからです。・・・好みですが^^
おいしくなるコツ
塩をしての揉み加減が大事です。きゅうりでも大根でも漬け慣れると揉んでいるうちに独特のヌメリを感じます。ここがポイントです。それから、塩加減は味見で確かめましょう。きゅうりが一番分かりやすいです。もしも辛かったらきゅうりなどを足します。
- レシピID:1790000306
- 公開日:2010/12/16
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- かぶ
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- 旬の野菜の浅漬け 彩りよく 大葉や鷹の爪で臭み防止 桜エビは旨みの素
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