圧力鍋で牛すじトロトロうちのおでん レシピ・作り方
作り方
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- 1
- だし昆布は、大鍋３L位の水に前日夜からつけておきます。
煮なくても、十分出汁が出ています。
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- 2
- 大根は、米のとぎ汁で下茹でする。
水から入れて、沸騰後中火にして20分。
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- 3
- 揚げ物（お魚揚げ、もち巾着、厚揚げやゴボウ天等）は、熱湯に晒して、油抜きをしておく。
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- 4
- 牛すじは、よく洗い、しょうが、白ネギ、ベイリーフを入れた水で２回煮こぼす。
煮こぼした牛筋が冷めたら、ほどよい大きさに切り、串に刺す（大体１０本位）。
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- 5
- コンニャクは、塩もみして6等分に三角に切って、糸コンニャクと一緒に熱湯で茹でてあく抜きをしておく。
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- 6
- 圧力鍋に、３と４を入れ昆布だし１L、★の調味料を入れて強火にかけ、沸騰したらアクを取って、蓋をし、てシュンシュンといいだしたら中火で15分～20分煮る。
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- 7
- ５を圧力弁が落ちるまで放置し、落ちたら蓋を取って表面に浮いた脂を取り除きます。
煮汁は少し濃いめの出汁になります。
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- 8
- 大鍋に残った出汁に、★の調味料を入れ、６の煮汁を半分位加え、強火にかけ、沸騰したら２の大根、人参（大きめの輪切り）、ゆでたまごを入れ、蓋をせずに１時間ほど弱火で煮る。
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- 9
- ７に、すぐに煮える具（じゃがいも・練り物・もち巾着・早煮の昆布巻き・がんも・はんぺん 等）を加え弱火で20分位煮る。
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- 10
- 土鍋に半量の具を、見た目をキレイに揃えて入れ。
５の煮汁を全部入れて、６の煮汁を具がかぶる位に足して、全体が沸騰するまで煮る。
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- 11
- 味が薄い時は、白だし（分量外）で調整します。
残りの具は、大鍋に入れておき、翌日土鍋に移し替えます。
おいしくなるコツ
大鍋で具を煮る時は、蓋をしないこと。その方が、汁が濁らないそうです（ＴＶでおでん屋さんが言ってました）。
きっかけ
圧力鍋と大鍋を使い時間をかけて作るおでんです。家では２日分大量に作ります。
１０人ほどで食事会をする時に大量（土鍋２個分）に作ったら、少量作るより美味しく出来ました。以来、おでんはこんな感じで作っています。
調味料★は、同量を２鍋分です（圧力鍋用と大鍋用）
牛筋の下拵えはしっかりと。圧力鍋で煮るので短時間でトロトロになります。