レンジで作る*長期保存出来るドライパセリ レシピ・作り方
材料(4人分)
- パセリ 一束
作り方
- 1 パセリはよく洗い、振って水気を取ります。
- 2 パセリの葉先を摘んで集めます。太い茎は勿論外しますが、葉先の茎も出来ればあまり入らない方が良いです。
- 3 大きな葉は適当にちぎって小さくします。ここで一度、キッチンペーパーでざっくりと水気を拭き取ります。
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4
電子レンジに新しいペーパータオルを2枚敷きます。
その上に広げるようにパセリを置きます。
600w1分で加熱 - 5 まだホカホカしっとりですので、何となく全体的にパセリの位置を変えて再度600w1分加熱。
- 6 ペーパータオルが濡れていますがそのまま使います。またパセリをほぐしたり位置を変えて600w1分加熱。
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7
ここからはもっと短い時間で加熱を繰り返します。
ペーパータオルを乾いたもの1枚に変えます。
600w30秒加熱。これを繰り返します。 -
8
私は3回くらい600w30秒加熱を繰り返しました。
乾き具合を確かめます。 -
9
さて、あと一息。
新しいペーパータオルに変えてまた同じく30秒で加熱します。
少し手で崩してみてこの後の加熱の回数は加減して下さい。こげないように見ていて下さい。 -
10
茎は口に入るとガジガジしますので取り除きます。指先で崩して好みの粉にします。
保存はジップロックで冷凍だと良いですよ。 - 11 しつこいようですが…乾燥してくる最後の方で、強く加熱すると発火する事があります。私も数回経験あり。加熱中は常に見張って、少しでも焦げ臭かったり発火したらすぐ止めて下さい。
- 12 一気に乾燥させず、少しずつ加熱を繰り返して乾燥させる事が、立派な乾燥パセリ成功への道です。
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13
ポタージュに!
人参ポタージュの素のレシピID1730024897
きっかけ
今回有機栽培のパセリを見つけました! 栄養価の高いパセリは、そのまま食べるのはなかなか難しいので、パウダーにして保存しています。以前からこの方法です。
おいしくなるコツ
パセリは加熱を細かく繰り返すことが大事です。後半になり水分が少なくなってくると端が燃える、焦げる事がありますので必ずつきっきりで少しずつ加減して下さいね! あまり加熱しすぎても、香りが飛んでしまいますので、気をつけて。
- レシピID:1730024894
- 公開日:2022/01/06
関連情報
- カテゴリ
- パセリ
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∂ネコの手∂2022/08/05 17:47いつもパセリ使い切れなくて困ってたので助かりました~♪
レンジだけでできるのは嬉しい☆ 瓶に入れてから冷蔵庫で保存してます。
スープや卵料理、サラダなどのトッピングに。
注意点は、レンジ加熱中は燃えないよう目を離さないで下さい!