春の和菓子・もち米を蒸して作る道明寺 レシピ・作り方

春の和菓子・もち米を蒸して作る道明寺
  • 約1時間
  • 300円前後
夏はぜ
夏はぜ
・道明寺粉がない時には、餅米を蒸して皮に使っても、美味しい和菓子が出来ます。
・市販の餡を使えば、工程はシンプルです。

材料(8~9人分)

  • もち米 120グラム
  • 食紅 少量
  • 砂糖 50グラム
  • 小さじ1/8
  • こし餡(市販) 200グラム
  • 桜の葉の塩漬け 8枚

作り方

  1. 1 ・もち米を一晩水に漬けます。
    ・桜の葉を3分間水に漬け、塩を抜いた後、水気をふき取ります。
    ・餡を8~9等分して丸めておきます。
  2. 2 ・米をザルにあげて水を切り、少量の水で溶いた食紅を加えて色付けします。
    ※食紅は0.2グラム(添付スプーンで2杯分)使っています。
  3. 3 ・布巾またはクッキングペーパー(厚手)を水で濡らし、硬く絞っり、目皿に敷き、もち米を入れます。
    ・蒸気が上がった蒸し器で、25分蒸します。
  4. 4 ・もち米をいったんボールに移します。
    ・米にいきわたる分量の熱湯を回し掛け、1~2分、布巾をかけて蒸らします。
    ・米を蒸し器に移します。
  5. 5 ・更に10分、蒸し器で蒸します。
    ※ボールの中に余分な水分があったら、ザルを使って、水分を取り除きます。
    ※クッキングペーパーを使っている時は、新しいペーパーに変えます。
  6. 6 ・蒸しあがった米、砂糖、塩を、水で濡らした麺棒でつきあわせます。
    ・8~9等分し、濡れた布巾の上に取り分けます。
  7. 7 ・もち米を、真ん中がくぼむように伸ばして、掌のひらに広げます。
    ・餡を乗せ、周りのもち米で包み込むようにして、包餡します。
  8. 8 ・桜の葉でくるみ、あれば桜の花を飾ります。

きっかけ

・道明寺粉を買おうと思ったら、売られていなかったので、もち米で作ってみました。 ・蒸したもち米を皮にしてみたら、美味しい和菓子が出来ました。

おいしくなるコツ

・赤飯を作ったことがある方は、簡単に出来上がると思います。 ・出来上がりが8個だと、比較的大きめサイズになります。 ・葉と花は自家製なので、発色が悪いかもしれません。 ・餡は レシピID: 1720001065 を参考にすると、簡単です。

  • レシピID:1720017608
  • 公開日:2014/03/04
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道明寺粉 簡単 和菓子 ひな祭り
料理名
もち米で作る道明寺
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