冬の味覚☆ブリ大根 レシピ・作り方

冬の味覚☆ブリ大根
  • 1時間以上
  • 500円前後
夏はぜ
夏はぜ
夕方に、安くなったブリで作ると、「節約」になります。
いただくのは翌日の方が美味しいので、とりあえず、軽く煮込んでおけば、次の日はぐっと調理の手間が省けます。

材料(5~6人分)

  • ブリのアラ 1盛
  • 大根(あれば煮物用) 1本
  • 出汁昆布 10センチ
  • ショウガ(薄切り) 2片分
  • 唐辛子 2本
  • 醤油 大サジ5
  • 砂糖 大サジ3
  • みりん 大サジ3
  • 100cc

作り方

  1. 1 ・大根が浸るくらいの水に出汁昆布を入れておきます。
  2. 2 ・ブリに多めの振り塩をしておきます。
  3. 3 ・大根の皮をむき、厚めの輪切りにし、味のしみを良くするため、片面に井桁の切り目を入れます。
    ・鍋に大根を入れ加熱します。
    (完全に柔らくする必要はありません)
  4. 4 ・鍋にお湯を沸かします。
    ・ボールに氷水を用意します。
    ・お湯が沸騰したら、ブリを入れ、色が変わったら、氷水に取り上げます。
    ・ブリの汚れとうろこを取り除き、「3」の鍋に加えます。
  5. 5 ※簡単霜降り※
    ぶりの量が少ない時は、ザルに置いたぶりに、熱湯を回し掛ける方法で「霜降り」状態にしても良いです。
  6. 6 ・醤油の半量、砂糖、ショウガ、唐辛子を加えます。
    ・紙蓋(落としぶた)をして、弱火で30分以上に煮込みます。
  7. 7 ・残りの醤油、みりんを加え、20分ほど煮込みます。
    ・器によそったら、ショウガの千切りなどをトッピングします。
    ・あれば、彩りの良くなる長ネギなどの野菜(分量外)を添えます。

きっかけ

ぶりのアラが安く手に入る時は、定番の「ブリ大根」。 煮物用大根なら、煮崩れなく、繰り返し煮込めます。 冬ならではの御馳走レシピです。 何度も煮返すと、軟らかい骨が、食べられます。

おいしくなるコツ

・ブリの実が壊れないよう、優しく扱って下さい。 ・前日に作り置きし、当日また火を通すと、味が染みて美味しくなります。 ・大根は気にならなければ、両面に隠し包丁を入れます。 ・大根は面どりしないほうが、ブリのうまさが引き立つと思います。

  • レシピID:1720005543
  • 公開日:2011/12/13
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カテゴリ
ぶり
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大根をたくさん使った料理 冬の味覚 作り置きおかず ブリの定番料理
料理名
ブリ大根
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