江戸の味どぜう鍋 レシピ・作り方
材料(2人分)
- どじょう(生きているものを!) 20匹弱
- 料理酒(たっぷり使います) 適量
- 味噌 適量
- ダシ汁 適量
- ☆ ダシ汁 350CC
- ☆ しょうゆ 50CC
- ☆ みりん 50CC
- ☆ 砂糖 大さじ1
- 長ネギ どっさり
- さんしょう、七味唐辛子 お好みで
- 生姜(皮を剥いてスライスしたもの) お好みで
作り方
-
1
生きているどじょうを入手します。深めのボウルなどに入れ、30分から1時間ほど、たっぷり入れた料理酒につけます。
必ずフタをしてください!飛び出します・・・ -
2
どじょう下茹用の味噌汁を作ります。味噌は甘めのものが江戸料理の伝統らしいですが、八丁味噌でもおいしいです。
①のどじょう(この時点ではもうほとんど動きません)を味噌汁に投入します。 -
3
はじめは中火、後から弱火にして約30分煮込みます。匂いが気になる方は生姜と一緒に。
煮込み終わったどじょうはボウルなどにあげておきます。
☆の材料をすべてあわせ、割下を作ります。 -
4
どじょうをぴっちり並べられる小さめサイズの鍋を準備し、どじょうを敷き詰めます。
(写真の鍋はオイル煮用の鉄製の平たい鍋です) -
5
③の割り下をどじょう全部がひたひたにつかるくらいに注ぎます。
上にわさわさっと大量に小口切りしたねぎをかけ、ねぎがくったりしてきたら山椒、唐辛子をかけていただきます。
きっかけ
「夏場といわず年中たべてほしいくらいだ」と言う魚屋さんから教わりました。生のどじょうを見かけたら是非!骨ごと食べられて体にとても良いそうです。
おいしくなるコツ
濃いめの味なので、お酒を飲まない方はご飯が必須です。ねぎはびっくりするくらい大量にかけてください。臭み消しと、口の中をさっぱりさせる効果があります。⑤の工程は卓上コンロを出してテーブルでやるとお店風です。
- レシピID:1690000807
- 公開日:2011/02/24
関連情報
- カテゴリ
- その他のさかな全般
- 料理名
- どじょう鍋
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fuwa2022/09/08 11:593年ぶりに開催された納涼祭で子どもたちが捕まえたどじょう。2匹は子どもたちが育てることにし、あとは羽Pさんのレシピのお陰で大切に美味しく頂戴しました(*^^*)