旨い療養食（オクラと納豆・キムチで食べるご飯）レシピ・作り方

Name: 旨い療養食（オクラと納豆・キムチで食べるご飯）
Total time: 15 min
Yield: １
Ingredients: ご飯（お茶碗） 擦り切り１（２４０ｇ）; オクラ 3本; ひきわり納豆（からし、醤油付） 1パック; 黒酢 2.5ccスプーン１杯; キムチ（吉野家） 大さじ１; めんつゆ（4倍希釈） 大さじ１

約15分
300円前後

茶neko

分かりやすく透明ボウルにしました。丼を用意してオクラ納豆を半分程食べる。その後、オクラ納豆と黒酢キムチで美味しく残りのご飯を食べます。

みんながつくった数 2 件

材料（１人分）

ご飯（お茶碗）擦り切り１（２４０ｇ）
オクラ 3本
ひきわり納豆（からし、醤油付） 1パック
黒酢 2.5ccスプーン１杯
キムチ（吉野家）大さじ１
めんつゆ（4倍希釈）大さじ１

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作り方

1 お茶碗すりきり1杯分のご飯を用意。（約２４０ｇ）

ご飯を２杯など食べていた場合に少しづつ減らす目的の量。リバウンドを警戒。
2 オクラを3本使用する。
3 キムチは栄養成分表示（１００ｇあたり）炭水化物が出来るだけ少ない商品を選ぶ。

近隣のスーパーの話。
某何処かのキムチ。思った以上に低かった。９．０ｇだから、これにした。
4 ひきわり納豆を選択。（理由がありますので、）醤油とからしの物を選んでください。
5 オクラを洗う。
6 1本は形を取る為の彩目的と消化バランス調節の為にスライスする。(可消化率の変化による空腹感の調節目的)
7 スライスはある程度で止めて置かないと指を怪我をする。注意してください。
8 残りも勿体ないので捨てずに包丁でスライサーとで行ったのと、同じことをする。
9 こんな感じにする。
10 このオクラにひきわり納豆に付属のからしと醤油を加える。
(からしはイソチオシアネート系なので、がんになりにくい可能性がある。療養食が必要とされる場合を想定して、思考)
11 これくらいになるまで混ぜる。混ぜルンルン。（これは風来の～試練ですよ。）風を含ませ粘りを出来るだけ出さないとダメ。
12 円を描くように擦りおろす。
（オクラ選びは少し硬めを選んでおくと擦り下ろしで不自由をしません。）
13 この方法以外は粘々がなかなか発生しない。

（直接前後に擦り下ろしたりもしたけど、オクラがボロッっとしてバリみたいなのが出て、上手く擦れないと思う。）
14 出来上がった物はとてもネバイ。ボウルに振り入れようとしてもビクともしない。
（どうしても取れないなら次の方法を取るとよい。）
15 サッと軽く洗う。直ぐに水を止める。
16 粘々を保ったまま次に移す。
（前で水の量や時間が少しでも長かったらオクラの粘りが無くなってしまう方法。出来るだけ、手作業で頑張る事をお勧めします。我慢が出来なくなったら使用する事）
17 2本目も擦る。
18 2本目擦る２（蓋付写真）
19 これでオクラの擦りおろしは完成。
20 4倍希釈のめんつゆを大さじ１杯加える。
21 よく混ぜる。
22 それを納豆に加える。

（前の手順で納豆付属のからしと醤油は使っている。付属のからしと醤油の使い方を、間違えないでください。）
23 粘々の4倍希釈めんつゆを加えた擦りおろしオクラ2本とひきわり納豆をよく混ぜる。（前の写真の続きの話です。）
24 お茶碗にキムチ大さじ１を加える。
25 ※此方の方がいいんだけど、少し不味い。
小さじ１杯の黒酢を吉野家のキムチに加えて混ぜ合わせる。
26 (写真２５)これを試しに食べると食えるんだけど、黒酢感が感じた。少しでも黒酢感を感じたら3ヶ月可能かどうか分からなくなるので、ダメだと判断。
27 大さじ1杯のキムチを加える。それに2.5ccスプーン1杯の黒酢を加えた。
28 それを混ぜ合わせた物。
食べてみるとこれは毎日でも食べたい気分。
次の写真に移ります。
29 これが療養食の1日目～3日くらいまでは耐えられる、旨い朝食。

腹が膨れてご飯の吸収を抑えて、代謝を促進出来て、おまけにキムチとオクラをチョイス出来る。
(唐辛子のカプサイシン)
30 始めて作ったので取りあえず混ぜて食べてみた。
（基本の療養食の食べ方ってのがあって、野菜→おかず→ご飯の順が理想。今回はまぜて食べてしまったけれど。）
31 美味しかったです。

ごはんを2/3と1/3に分けて、オクラと納豆の方を先に食べて、残りの1/3の方をキムチと食べるといいかもしれません。