ご飯も進む!簡単手軽♪筍のレンチン土佐煮 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 生の筍(下茹でアク抜きをしておく) 大きめのもの縦に1/4本分
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1~1.5ほど
- 水 小さじ1~大さじ1ほど
- 砂糖 (上白糖) 砂糖 (上白糖)
- 削り節 1パック (2.5g)
作り方
- 1 筍を横に2等分にして上下にわける下部の大きめの部分はさらに縦に2等分しておく。
- 2 大きさに応じて切りそろえた筍を横に厚さ3~5mmくらいの少し厚めに切りそろえる。
- 3 電子レンジ対応の耐熱容器に筍を入れたら、酒、みりん、しょうゆ、水も加える。
- 4 ラップをしないで600Wの電子レンジで煮汁が1/4位の量に煮詰まるまで約5~7分ほど加熱調理する。
- 5 煮詰まったら、煮汁に筍をしっかりからめる。
- 6 さらに熱いうちに砂糖も加えてさらによく混ぜ合わせる。
- 7 最後に削り節も加えてしっかり混ぜ合わせて仕上げる。
- 8
- 9
- 10 ※生の筍は、お好みの方法でアク抜きをして下準備をして、そしてお好みの方法で保存しておいて下さい。
- 11 ※しょうゆの種類や味の薄い、濃いのお好みに応じて水、醤油の量を加減して風味を調整して下さい。
- 12 ※砂糖の量も調整してお好みの甘さになるように調整して下さい。
- 13 ※できたても美味しいですが、しっかり冷まして味を馴染ませて、味を落ち着かせてからいただくとより味が染みて含まれて美味しくいただきやすいです。
- 14 冷ましたあと再度温め直したい場合はラップをして様子をみながら、筍の量に応じて約20秒~1分前後加熱調理して下さい。
- 15 ※たくさん多めに作っておいて作り置きもできます。春夏秋冬の季節によって保存できる期間はことなりますが、冷蔵庫で
- 16 だいたい3~4日ほど日持ちします。ラップに適量個別包装してジッパー付きの密封できる袋に入れて保存すれば約1ヶ月ほどの保存もできます。
- 17 ※冷凍保存した場合、量にもよりますが、お弁当のおかずとして使用する場合は、30秒~1分前後電子レンジで加熱調理して解凍したあと、解凍すると水気がでやすいので、
- 18 ペパータオルなどの上に置いて水気をなるべくとると、水気が減ってお弁当のおかずとして使いやすいです。
- 19 おべんとうのおかずとしてでなく普段のおかずとして食べる場合は、ペパータオルなどで水気を解凍後、お好みですがとらなくても大丈夫です。
- 20 ※通年出回っている筍の水煮でも作れます。作る時期が4月上旬から5月上旬の生の筍が出回る時期には、少し手間でもぜひ生の筍を使って作って下さい。
きっかけ
生の筍は4月頃からゴールデンウィークの頃までの短い期間だけ楽しめる食材。生の筍の食感や香りは筍の水煮とはまた異なる美味しさ。筍の土佐煮はご飯が進む美味しさでお弁当のおかずにもぴったり。お弁当のおかずは時短調理が良くレンチン調理で作りました。
おいしくなるコツ
ブログでの「ご飯も進む!簡単手軽♪筍のレンチン土佐煮」の作り方~!→http://nobunobu2019.livedoor.blog/archives/6204014.html ※レシピのタイトルや作り方は、一部変更しています~♪
- レシピID:1570018495
- 公開日:2020/04/21
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