ハロウィンカラーで♪桃山風南瓜紫薯月餅 レシピ・作り方
材料(5(個)人分)
- 【容量65gの月餅型使用】
- 〈桃山風生地(155g)〉 31g/個
- 無糖の白あん※ 100g
- ※レシピID:1560010569の半量
- 砂糖 35g
- バター 5g
- かぼちゃフレーク 15g
- シナモンパウダー 小1/5位
- 塩 少々
- 〈紫いも餡(145g)〉 29g/個
- 無糖の白あん※ 100g
- ※レシピID:1560010569の半量
- 砂糖 35g
- 紫いもの粉 5g
- バター 5g
- 塩 少々
- 〈仕上げ(へた&葉っぱ用)〉
- 抹茶 少々
- 水 少々
作り方
-
1
〈準備〉
かぼちゃの形の月餅型(65g容量)使用。
お持ちの型に応じて分量を調整してください。
手で成形していただいてもOK。 -
2
へた&葉っぱの着色用に、抹茶を水で溶いておく。
絵筆(調理で使えるもの)を用意する。 - 3 「かぼちゃフレーク」はJAサロマのもの。
- 4 紫いもの粉は川満物産のもの。
-
5
〈桃山風生地を作る〉
耐熱ボウルに白あん、砂糖、バターを入れる。
電子レンジで1分加熱して砂糖とバターを溶かし、ゴムベラで混ぜ込む。 -
6
かぼちゃフレーク、シナモンパウダー、塩を加えてムラなく混ぜる。
均一な状態になったら、5等分して丸める。 -
7
〈紫いも餡を作る〉
耐熱ボウルに白あん、砂糖、バターを入れる。
電子レンジで1分加熱して砂糖とバターを溶かし、ゴムベラで混ぜ込む。 -
8
紫いもの粉、塩を加えてムラなく混ぜる。
均一な状態になったら、5等分して丸める。 -
9
〈包餡する〉
丸めた生地を少し温かいうちに直径7~8cmの円になるように伸ばす※。
※ラップで生地を挟み、平たい皿の底などで押し伸ばすとよい。 - 10 上のラップを外して、餡を包む。
-
11
適宜手粉用強力粉(分量外)をまぶして、型抜きする。
霧を吹いて、表面の粉気を抑える(手粉を使用した場合)。 -
12
〈焼成する〉
予熱したオーブンで、170℃約10分※焼成する。
※焼き色がついたり、膨張してひびが入る場合、完全に火を通す必要がない材料なので、早めの取り出し可。 -
13
ケーキクーラーに取り出す(焼き立ては柔らかいので、注意)。
熱いうちに、水で溶いた抹茶を絵筆でへたと葉の部分に塗って乾かす。 -
14
粗熱が取れたらラップで包むと、時間と共に全体に餡の水分も回って味&食感が一体化する。
冷蔵庫で冷やすと、生地がしまって美味しい。 -
15
〈参考〉
基本の「カラフルな♪桃山風月餅」
レシピID:1560012341
きっかけ
かぼちゃの形の月餅型を手に入れたので、ハロウィンに因んだオレンジ色&紫色で生地と餡を考えてみました。
おいしくなるコツ
桃山風生地に通常加えていた強力粉をかぼちゃフレークに替えたので、ぼそぼそして伸びが悪くなりますが、ホロッとした食感に。 ちなみに、紫いもの粉は着色程度で風味は控えめです。
- レシピID:1560015116
- 公開日:2021/10/17
関連情報
- 料理名
- 月餅
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2つの風味を、スパイシーなシナモンの香りが一つにまとめる役割をしてくれています^^