台湾のピーナッツ菓子「平安亀」もどき(その1) レシピ・作り方

台湾のピーナッツ菓子「平安亀」もどき(その1)
  • 約15分
  • 300円前後
tara@minfannote
tara@minfannote
​食感は別物なので、「もどき」というにはおこがましいですが、台湾の菓子​「平安亀」をお手本に。
ピーナッツ&黒ごまという濃厚なコラボが楽しめます♪

材料(2(個)人分)

  • 40g容量の亀の木型使用
  • 〈ピーナッツ生地〉
  • ピーナッツバター(クリーミータイプ)※ 40g
  • ※砂糖、食塩入り
  • きび砂糖 10g
  • きな粉 30g
  • 〈餡〉
  • すりごま(黒) 5g
  • 蜂蜜 5g
  • 少々

作り方

  1. 1 お手本にした「平安亀」。
    ねっちりとした食感で、1個約30g。

    材料は「花生粉、麥芽、黑芝麻、海鹽、砂糖」で、極めてシンプルです。
  2. 2 使用したのは、お手本よりも一回り大きな型。
    手持ちの練りきり型等で代用してください。
  3. 3 〈黒ゴマ餡を作る〉
    すりごまに蜂蜜と塩を加えて混ぜる。
    全体にしっとりした感じにする。
  4. 4 〈ピーナッツ生地を作る〉
    ピーナッツバター※にきび砂糖ときな粉をゴムベラで練り混ぜる。
    きな粉の分量は、手につかない硬さになるように加減する※。
  5. 5 ※業務スーパーの神戸物産のものを使用(砂糖&食塩入り)。
    メーカーやきな粉の種類により仕上がりが違ってくると思うので、分量は目安程度にする。
  6. 6 最後は手でひとまとまりにする。
  7. 7 〈成形する〉
    ピーナッツ生地を1個35g分(型のサイズに応じて調整)取り分けてラップではさみ、平たく伸ばす※。

    ※ひび割れしやすいので注意。
  8. 8 上のラップをはがして、黒ゴマ餡を5g分のせる。
  9. 9 下のラップで茶巾包みする。
  10. 10 ラップを広げ、再びラップで挟んで型の大きさに押し広げる。
  11. 11 生地を型に入れて、平たくする。
  12. 12 グラシンカップなどを広げて、生地にかぶせて敷き紙にするとよい。
  13. 13 型をまな板などに打ちつけて、取り出す。
  14. 14 〈参考〉
    紫いも粉入り練りきりで型の容量を確認しました。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201806080000/
  15. 15 〈アレンジ〉
    きな粉の代わりに寒梅粉を使用しました。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201807190000/
  16. 16 マシュマロでヌガーっぽいねっちり感を出しました。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201809140000/
  17. 17 自家製花生餡で練りきり風。
    レシピID:1560014073

きっかけ

ピーナッツ生地で黒ゴマ餡を包んだ、台湾の李香亭​の亀形菓子​「平安亀」が美味しかったので。 原材料を参考に、手に入る材料で再現してみました。 滑らかな餡のため、練りコマを使用するとオリジナルに近いとは思いますが、とりあえずOKかな。

おいしくなるコツ

本来は花生粉(ピーナッツパウダー)で作るようですが、手に入りやすいピーナッツバターときな粉で代用しています。 ねっちりというよりもさくりとしたきな粉感が強いので、ピーナッツパウダーがあれば、オリジナルに近づくのかな?と思います。

  • レシピID:1560010977
  • 公開日:2018/07/12
あなたにイチオシの商品

関連情報

カテゴリ
世界のお菓子
料理名
中華菓子
tara@minfannote
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。

つくったよレポート(0件)

  • つくったよレポートはありません

このコメントを削除しますか?

レシピへのコメント

レシピへのコメントを表示する( 0 件)

おすすめの公式レシピPR

おすすめの特集

もっと見る