もちもち♪あずきクリーム入り薄皮どら焼き レシピ・作り方
材料(5(個)人分)
- 〈皮〉
- (A)
- 薄力粉 45g
- もち粉 30g
- 塩 少々
- 重曹 小1/4(約1g)
- 上白糖 30g
- (B)
- 卵 1個
- 水 卵と合わせて120g
- サラダオイル 5g
- 〈フィリング〉
- 粒あん 60g
- AGF「マリーム®」※ 45g
- ※コーヒー用ミルクパウダー
- 湯 15g
- 砂糖 5g
作り方
-
1
〈参考〉
お手本にした、ますや食品さんの「もちもちどら焼」(約60g、8×12cm)です。
楕円形は難しいので、2つ折りの半月形にしました。 -
2
〈生地を作る〉
ボールに(A)をふるい入れる。 -
3
(B)を合わせたもの※を、(A)に少しずつ加えながら、泡立て器でダマのないようによく混ぜる。
※シェイカー使用 - 4 ラップをして、20~30分位休ませる。
- 5 手早く作業できるように、1回毎に、1/5量の生地(約45g)を小さい容器に取り分ける。
-
6
〈焼く〉
フライパン※を弱火で温める。
ぬれふきんの上に1秒程度置き、コンロに戻す。
※テフロン製の場合、オイル不要。
鉄製スキレットは初回のみ薄くオイル(分量外)を塗る。 - 7 生地を一気に流し、フライパンを傾けながら手早く丸く形作る(直径12cm位)。
- 8 ご覧のスキレット(15cmタイプ)は、底面が直径12cmなので、端までいっぱいに広げるとそのまま円形になり、大きさが揃う。
- 9 また、左のテフロン製の焼き上がりと比べると、右の鉄製では焼き色が濃い&ムラがなくておススメ。
-
10
ふたをして約2分※弱火で焼く。
表面が乾いたら、裏返して30秒程度焼く。
※焼き過ぎると水分が飛んで固くなるので注意。
スキレットは火通りが良いので、時間を調整する。 -
11
乾燥しないように、ラップをかけて冷ます※。
※柔らかくなり、二つ折りしやすくなる。 -
12
〈フィリングを作る〉
ボウルに「マリーム®」を入れてお湯を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。 - 13 ボウルを氷水にあてながら、ハンドミキサーでしっかりと泡立てて(ツノが立つまで)、ホイップクリームを作る。
- 14 粒あんに少量加えて馴染ませる。
- 15 残りのホイップクリームと砂糖を加え、ムラなく混ぜる。
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16
〈組み立てる〉
皮に、1/5量(約25g)のフィリングを塗る。 -
17
2つ折りにして、サンドする。
ラップで包み、しばらく馴染ませると、しっとりとする。
冷やすと皮が硬くなるので、冷蔵庫に入れる場合には長時間の保存は避ける。 -
18
〈参考〉
もち粉をタピオカスターチに替えた生地を、12cmスキレット(22.5g/枚)で。
直径10cmの仕上がりで10枚できましたが、薄すぎてもちもち感はいまひとつ…。 -
19
30g分のフィリングをサンド、もっと多くてもいいかも…。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201710290000/
きっかけ
市販のもちもちとした皮のどら焼き※が美味しかったので、原材料を参考に、作ってみました。 ※ますや食品さんの「もちもちどら焼」がお手本です。
おいしくなるコツ
生地はよく混ぜてグルテンを出し、もちもち感アップ! 薄皮でも、薄すぎないように注意してください。 ホイップクリームと粒あんの割合はお好みで。 「マリーム®」は、常温でもだれにくいようにメーカー推奨の分量をアレンジしています。
- レシピID:1560010638
- 公開日:2017/10/12
関連情報
- カテゴリ
- どら焼き
- 料理名
- どら焼き
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冷やしていただく生クリームタイプではなく、常温でもOKなホイップ@「マリーム®」で作った、あずきクリームを包みました。