たまごの 袋煮 レシピ・作り方
材料(5人分)
作り方
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1
高野豆腐を水に浸して戻しておきます。(10分程度)
水分をしっかり絞り、好みの大きさに切ります。レシピでは、大人用に高野豆腐1枚を3等分に、子供用に1㎝角に切っています。 - 2 鍋に、水、砂糖、かつおだし、しょうゆを入れます。
- 3 鍋を中火であたため、高野豆腐を入れ、煮ていきます。
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4
油揚げを12~13㎝の長さに切り、中が袋状になるように広げます。
売っている状態で、袋状になっている物があるので、探してみてください。手間が省けます。 -
5
油揚げの中を広げた状態で、固定できる器を用意します。マグカップが便利だと思います。
たまごを小さい入れ物の中に割って入れます。 -
6
たまごを、油揚げの中に入れます。
油揚げを見ただけでは、気づけないような小さな穴が空いている場合があるので、油揚げの中にたまごを入れたら、すぐに鍋の中に入れてください。 -
7
鍋の中に6を入れます。
高野豆腐の隙間に、袋の口を上向きにして入れてください。そうすれば、つまようじなどで、油揚げの口をふさぐ必要がありません。 -
8
たまご入りの油揚げが全部入ったら、切った際に残った油揚げも入れます。
高野豆腐の場所を移動させて、食材が平になるようにしてください。 -
9
火を弱火にします。
キッチンペーパーなどで落とし蓋をして、沸騰したら、2分程過熱し、火を止めます。 -
10
油揚げの位置を変えて、味が全体に染み込むようにしてください。
火を止めてから10分程放置したら完成です。 - 11 お皿に盛りつけて、出来上がりです。
きっかけ
実家の母が子供の頃に、よく作ってくれた、たまごの袋煮です。 煮汁もおいしいので、高野豆腐も一緒に煮て食べるようになりました。
おいしくなるコツ
たまごの入った油揚げを鍋に入れたら、火を弱くしてください。ボコボコと沸騰させると、白身が出てきて、出来上がりが汚くなってしまいます。 出来たてもおいしいですが、冷めるまで置いておくと、油揚げにより味が染み込んで、おいしいですよ。
- レシピID:1500017016
- 公開日:2016/06/30
関連情報
- 料理名
- たまごの 袋煮
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我が家では、高野豆腐を一緒に煮るのが定番です。