おうちで増やすヨーグルト・夏の決定版 レシピ・作り方
材料(3~4人分)
- ※出来上がり量400g位
- 牛乳 400cc位
- プレーンヨーグルト 大さじ1位
- 水 やかんに1/3位
作り方
- 1 プレーンヨーグルトは市販のものが底に少し残っている程度でok。容器のふちに残っているヨーグルトもきっと役に立っている。
- 2 容器に牛乳の1/3量位を注ぎ、ヨーグルトを牛乳にとかすようによく混ぜる。ふちについたヨーグルトもスプーンでこそげて混ぜる。
- 3 残りの牛乳を全て入れかき混ぜる。
- 4 容器が入る大きさのやかんに、容器の高さの1/2位の所まで水を入れ蓋をし温める。指を入れてみて、「やけどはしないけどずっとはさわれない」位の温度にします。熱湯ではありません!!
- 5 容器をやかんに入れ、容器に蓋をする。やかんの水位が少し上昇し、容器が2/3位湯につかります。
- 6 やかんに蓋をし、そのまま半日くらい放置する。正午に仕込んだらそのまま夕飯時まで放置ok。寝る前に仕込んだら朝起きるまで放置ok。
- 7 例えば5時間後、容器の蓋を開けて様子を見てみる。傾けても動かない位固まっていたらやかんから出して、温かかったら常温まで冷まして冷蔵庫へ。
- 8 7でフルーチェ位固まっていれば同様にやかんから出して、冷まして冷蔵庫へ。冷ましている間や冷蔵庫の中でも発酵は進みます。
- 9 注:やかんの湯は熱湯ではなくぬるま湯に近い温度です。ですが念の為ヨーグルトの容器の耐熱温度を確認し、熱に弱い容器は使用を控えるか、低めの湯温で行って下さい。
- 10 7でまだ液状だったら容器をいちどやかんから取り出し、中の水を風呂位のあたたかさまで温めなおし、もういちど容器を入れる。2~3時間後様子を見る。
- 11 7~9のまとめ:あたたかいやかんの中で半日くらい放置し、フルーチェ位ふるふるっと固まっていれば取り出して、冷まし、冷蔵庫へ入れる。写真は冷蔵庫に入れる前の図。
- 12 冷えた頃にはやかんから出した時よりしっかり固まってます。これで出来上がり☆なめらかでマイルド、酸味少な目でおいしい。容器の底に少し残して、また1からの繰り返しで作り続けられます!!
- 13 ※容器や混ぜるスプーンの清潔保持に努めて下さい。私は熱湯消毒まではしていませんが、きちんと洗って乾いたスプーンを使用し、容器の周り等にヨーグルトや水分が付着したら拭きます。
- 14 ※作り方では市販のプレーンヨーグルトの容器をそのまま使用していますが、別の容器でもok。
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「レモンシロップ」レシピID:1490008661
これをたらして食べるとおいしい。
きっかけ
節約 市販のプレーンヨーグルトは大体牛乳の倍位の値段。買い物も牛乳だけの方がラクだし。
おいしくなるコツ
私は夏によくヨーグルトを食べるので作り続けるのはひと夏です。湯の温度も夏、という前提。牛乳が冷蔵庫から出したてで冷たいのでその分熱めの設定だと思います。室温にも影響されるのでそれも考慮し様子をみながらやってます。慣れたら簡単☆
- レシピID:1490008681
- 公開日:2017/09/03
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