バジルシード・マフィン レシピ・作り方
- 約1時間
- 300円前後
材料(6(6個)人分)
作り方
- 1 バジルの花です。1本の枝にたくさん咲きます。枯れると1つの花から2~4粒位種が採れます。すごく濃厚ないいにおいがします。葉よりも強く香ります。
- 2 種を殻から取り出します。バターは室温に戻す。○の粉類はふるっておく。オーブンは180℃に余熱しておく。
- 3 すり鉢でバジルの葉を潰す。バジルの種の2/3量位を加えさらにすり潰して香りを出す。
- 4 泡立て器でバターを練りまぜ(マヨネーズのような感じになる)砂糖を加え、ふわっとした感じになるまで混ぜる。ときほぐした卵を数回に分けて入れ、1回ごとに良く混ぜ、3も混ぜ合わせる。
-
5
4に○の粉類→牛乳→粉類→牛乳→粉類、という順で加え、1回ごとに混ぜる。型にゴムベラで落としていく。(底4.5×高さ3.5
cmを使用)残りのバジルの種を上からかける。 - 6 180℃のオーブンで30分焼く。途中表面が焦げ過ぎていると感じる場合はアルミ箔をかけてそれ以上焦げないようにする。焼きあがったら粗熱をとり型から出す。
- 7 常温保存可能(よっぽど暑くなければ)。焼きたてもよし、翌日にはしっとりとします、これがまたうまい、朝食に手軽。
きっかけ
バジルの種の臭いに感激した。葉より濃厚で、強くて、甘い香り。蒔ききれないほど取れるこの種を生かしたものを作りたかった。
おいしくなるコツ
しっとりめが好みの方は、オーブンに水を張った皿を入れて焼くと、いいと思います。
- レシピID:1490006385
- 公開日:2015/10/30
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