タレ甘め♡鶏の照り焼き丼 レシピ・作り方
- 約30分
- 300円前後
材料(2人分)
作り方
-
1
ししとうは洗って水気をよく切り、軸の硬い部分は切り落とす。
爪楊枝でプスッと刺して2つほど穴を開ける。
※破裂防止のため。
※ヘタ・ガク・種がイヤな場合は取り除いて下さいね。 -
2
【錦糸卵】肉を焼いてる間に作る。
ボウルに♯を合わせて混ぜ、卵を割りほぐし白身の塊を切るようによく溶き、ザルで一度濾す。
フライパンに薄く油を引いて熱し、薄い卵を焼く。 -
3
まな板に取り出して粗熱が取れたら3等分に切って重ね、さらに半分に切って重ねる(6枚重なった状態)。
端から千切りにする。
※熱いと綺麗に切れないので冷ましてから切る。 -
4
鶏もも肉は予め室温に戻しておく。
半分に切り、黄色い脂や太い筋を取り除き、厚みのある部分は包丁で開き均等な厚さにする。
皮目のシワを伸ばしフォークでプスプス穴をあける。 -
5
余計な水分をキッチンペーパーで拭き取り、皮目のみに塩を振る。
油なし・テフロンのフライパンに皮目を下にして並べ中火にかける。
※肉を入れてから火を点ける。 -
6
フライパンが温まってパチパチ音がし始めたら空いてる所にししとうを入れる。
弱めの中火にし、ほんの少し隙間をあけて蓋をして7〜8分焼く。
焼いてる間に□をカップに合わせておく。 -
7
フライパンを揺すったりせず、肉は動かさず放置。
時々蓋を開けて、鶏の脂をペーパーで吸い取る。
※ししとうに焼き目がついたら、ししとうのみ一旦お皿に取り出す。 -
8
皮目がしっかり焼けたら、身側に塩・こしょうを少々振り、裏返す。
ペーパーで油を拭き取って火を強め、合わせておいた□を回し入れる。煮立たったら蓋をして中火で2〜3分煮る。 -
9
蓋を開け、スプーンでタレを掬って掛けながら2~3分ほど照りが出るまで煮絡める。
※肉の上下は返さない。
煮詰め過ぎてネチっと飴にならないように、ほどよく照りが出たら火を止める。 -
10
そのまま3〜4分おいて肉汁を落ち着かせてからまな板に取り、食べやすい大きさに切る。
※焼いてすぐ切ると肉汁が流れ出てしまう為。
※皮目を下にして切ると綺麗に切れます。 -
11
どんぶりにご飯をよそい錦糸卵・肉・ししとうをバランスよく盛り付け、フライパンに残ったタレを回しかける。
お好みで刻み海苔・白炒り胡麻を散らして♪
盛り付けはお好きな感じでOK! -
12
【錦糸卵】がうまく作れない場合、
♯水+片栗粉を各小さじ1/2
をプラスすると破けにくいしっかりした錦糸卵が作れます。
面倒なら炒り卵でもいいですよ♪ - 13 お弁当にする場合、タレはタレビンなどで別添えにすると漏れ防止になり、ご飯がベチャッとしません。
きっかけ
よく言われる黄金比率の照り焼きのタレって、甘党の自分にはちょっと好みじゃないんだなぁ…(´-`)なので自分好みの比率に。
おいしくなるコツ
※ 肉の脂をペーパーでこまめに吸い取りながら焼いて下さい。 ※焼き目はつけますが、しっとり仕上げにしています。パリパリ感を残したい場合は全行程、蓋なしで調理して下さい。 タレ甘め&多め汁だくなので、お好みで量を減らして下さい。
- レシピID:1480022564
- 公開日:2022/06/21
関連情報
- 料理名
- 鶏の照り焼き丼
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