栗入り 利休饅頭 (黒糖まんじゅう) レシピ・作り方

栗入り 利休饅頭 (黒糖まんじゅう)
  • 1時間以上
  • 300円前後
うえむらまや
うえむらまや
上赤糖の風味豊かな生地に、こしあんと栗の甘露煮を包みました。

材料(24個分人分)

  • 薄力粉 200g
  • 三温糖 30g
  • 上赤糖(黒糖) 60g
  • 重曹 4g
  • 60g
  • こしあん 350g
  • 栗の甘露煮 100g

作り方

  1. 1 砂糖と水を鍋に入れ、弱火で煮溶かし、冷ましておく。
  2. 2 少量の水で溶いた重曹を加え混ぜる。
    ふるった薄力粉を入れ、黒蜜と合わせる。
  3. 3 ラップに移し、棒状にして扱いにくいようであれば、少し冷やす。
  4. 4 バットにこしあんを広げ24等分する。栗の4分の1のサイズに切ったものを上に乗せ、栗を包みながら餡をまるめる。
  5. 5 クッキングペーパーを3cm✕3cmに切ったものを、24個用意する。
  6. 6 生地を3等分し、8個ずつ包餡していく。
    手粉をつけ、上が厚く下が薄くなるよう、生地の端を薄く広げていく。餡を入れ包んだら、クッキングペーパーの上に置く。
  7. 7 蒸し器を用意し、200mlの水を入れ火にかける。蒸気の上がったところで、やけどに注意して饅頭を8個並べ、中強火で10分蒸す。
  8. 8 フタから水滴が落ちるようであれば、フキンを挟む。
  9. 9 7 をあと2回、8個ずつ24個蒸す。
  10. 10 冷めたら乾燥しないように保存。冷凍もできます。

きっかけ

包餡、難しいです。でも失敗を生かしてレベルアップするための覚書。蒸し器はワンダーシェフを使用。

おいしくなるコツ

生地が、手につきやすく扱いにくいですが、その分よく伸びる生地です。ちょっとくらいはみ出ても気にせず、手早く丸めるようにする。 底が厚いと生になりやすいので、広げるときに生地の真ん中はさわらず、周りを広げていくようにする。

  • レシピID:1470008620
  • 公開日:2015/09/21
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カテゴリ
まんじゅう秋の行楽・紅葉デザート
関連キーワード
饅頭 まんじゅう 黒糖 利休 こしあん 栗 蒸し 重曹 お茶菓子 上赤糖 和菓子 お土産 プレゼント 敬老の日 ワンダーシェフ
料理名
黒糖まんじゅう(利休饅頭)
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