アゼルバイジャン料理*焼き野菜のマンガル・サラトゥ レシピ・作り方

アゼルバイジャン料理*焼き野菜のマンガル・サラトゥ
  • 約30分
  • 300円前後
ききレシピ
ききレシピ
アゼルバイジャンで定番の、グリルした夏野菜とハーブを和えたサラダです。本来は炭火で焼きますが、家庭のガスコンロや魚焼きグリルでも、直火で焼くと香ばしさが出ます。

材料(4人分)

作り方

  1. 1 なすとパプリカは、大きなサイズものを使う時は同量になるように加減する。パプリカの他にも、少し辛味のある甘唐辛子やししとうなどをお好みで混ぜてもよい。トマトは少し硬さのあるものを。
  2. 2 なすとパプリカは洗って焼き網に乗せ、直火で時々返しながら、全体に皮が黒く焦げるまで、10−15分程度じっくりと焼く。魚焼きグリルでも可。
  3. 3 トマトはさっと直火で炙り(中まで火が通らないように)、皮に焦げ目を付けてむきやすくする。
  4. 4 この程度、皮にしっかり黒く焦げ目がついて、中身に火が通り、とろりとするくらいまで焼けていると良い。
  5. 5 少し冷ましてから皮をむき(指先に水をつけながらむくとるとやりやすい)、へたを取る。
  6. 6 ざくざくと全体を包丁で叩いて、粗いペースト状にする。
  7. 7 にんにくをすりおろして加え、玉ねぎも粗くチーズおろし等ですりおろして(または細かいみじん切りにして)加える。
  8. 8 紫バジル、イタリアンパセリ、香菜(パクチー)をみじん切りにして加える。塩こしょうで味をととのえ、オリーブオイルを回しかけてよく混ぜる。

きっかけ

アゼルバイジャンでは、レストランでも家庭でも人気の、定番サラダです。本来は炭火焼き(マンガル)ですが、家庭のガスコンロや魚焼きグリルでも、しっかり焦げ目をつけると、香ばしくできます。

おいしくなるコツ

アゼルバイジャンでは、少し辛味のある青長唐辛子を混ぜますので、お好みで唐辛子などの辛味を加えたり、ししとうや万願寺唐辛子を混ぜて香りを足すなど、アレンジしてみて下さい。ハーブは、緑バジルや青紫蘇など手に入るお好みをブレンドしても。

  • レシピID:1460043056
  • 公開日:2021/05/11
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カテゴリ
トマトサラダ前菜・サラダなす全般パプリカ前日に作り置き
関連キーワード
アゼルバイジャン 世界の料理 ハーブ 夏野菜
料理名
マンガルサラダ
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