青々と鮮やか☆ワラビのアク抜き レシピ・作り方
材料(人数人分)
- ワラビ 1kgくらい
- 重曹 小さじ1強
- (木灰の場合は100g位)
作り方
- 1 ワラビは新鮮なうちにアク抜きします。上の蕾状の部分は手でポロポロ落とします。
- 2 大きな鍋にワラビが浸かるくらい、たっぷりの湯を沸かし沸騰したら火を止め重曹を入れワラビを直ぐに浸けます。灰汁の場合も同様です。
- 3 上下返し浮くようならば皿を乗せ、そのまま一晩置きます。
- 4 鍋の水を捨て何度か水替えて色が出なくなったら、たっぷりの水に浸けたまま半日置きます。途中1、2回水を替えます。これでワラビのアク抜き完了。お浸し、漬物、煮物などに お使い下さい。
- 5 保存は水に浸してタッパーに入れ冷蔵庫。2~3日は水を替えながら使えます。
- 6 灰汁を利用したアク抜きも同様です。重曹と比較して灰汁を入れ過ぎてもワラビが溶ける心配が無いです。
きっかけ
木灰が理想ですが重曹を使ったアク抜き方法です。木灰の場合も重曹と同様ですが、重曹のように入れ過ぎてワラビが軟らかくなり過ぎて溶ける心配がありません。入手できるならば木灰で どうぞ。
おいしくなるコツ
重曹の入れ過ぎは軟らかくなり溶けるので木灰が入手できるなら木灰でも可。熱湯ですので火傷には充分注意して下さい。木灰はワラビと共に販売されていることもあります。
- レシピID:1460004374
- 公開日:2013/06/08
関連情報
- 料理名
- ワラビのアク抜き
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