小梅の梅干し~ジッパー袋使用~ レシピ・作り方
材料(670g分人分)
作り方
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1
今回は完熟の小梅使用
傷の付いたものや傷んだものは除きます(傷んだものは綺麗に洗ってへたを取って冷凍しておきます→梅シロップにします) -
2
傷のない梅は綺麗に洗い、2時間程度水に浸しあく抜きします。
ざるに上げ、爪楊枝でへたを取ります。 - 3 綺麗なタオルの上に置いていき、全部とり終わったらタオルで挟み、クルクルと転がすように水分をとります
- 4 2時間ほど日の当らない場所で自然乾燥しておきます
- 5 ジッパー袋2枚にそれぞれ小さじ1ずつのお酢を入れてまんべんなくいきわたるようにすりすりします。(消毒の代わりにします)
- 6 乾燥させた小梅を335gずつ(多い場合は500gくらいずつ)いれて袋をしめて手のひらでクルクルと転がすようにお酢を梅全体につけます
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7
袋に塩を60gいれて(梅に対して18%の粗塩を入れます)
再び袋を閉めてクルクルと転がすようにまんべんなく塩をつけます -
8
袋の中の空気を抜いて漏れ防止のためにジッパー袋をもう一枚重ねておきます
H25.6.2 -
9
1日1回は梅を裏返したりして梅酢が梅全体にかかるようにします
日の当らない涼しい場所に置いておきます -
10
塩を入れた後日、梅酢が既に出てきています。
重しなどはしていません
H25.6.3 -
11
二日目 さらに梅酢が上がっています
H25.6.4 -
12
三日目 梅酢が増え、匂いももものようなにおいから梅干しのようなにおいに変化。
本日も上下を裏返して置いておきます
H.25.6.5 -
13
6/22梅酢が完全にあがり、赤紫蘇が出始めたら購入し、葉の部分をとり、紫蘇を丁寧に洗い、水分をしっかり取ります。
タオルの上に置いていき、挟んで水分を取りました -
14
紫蘇に粗塩を小さじ1程度入れて、素手でよく揉みます。
黒っぽい灰汁汁が出るので捨てて、を3回くらい行います。
もしもあくが出にくかったら梅酢を少量(小さじ1~)入れて揉みます -
15
あくが出来ったら、梅酢を大さじ1程度入れて綺麗な色になったら捨てずに梅のところへ入れます。
紫蘇は梅の上にかけておきます。
色がついたら瓶に入れて保存。冷蔵庫で保存しています。 -
16
紫蘇につけるかつけないかはお好みでいいと思います。
6/30トップ画像手前が紫蘇につけたもので奥が紫蘇につけなかったものです。 - 17 天日干しはしていませんが十分美味しいです。
-
18
梅雨あけして天日干しする場合は天気のいい日に新聞の上にクッキングシートを置き、その上に梅を並べます。
サンルームで干すので雨の心配はないですが、外に干す場合は夜はしまいます。 - 19 3日間干すと聞きましたが1日しか干したことがありません(^^ゞ
きっかけ
梅干しと同じですが重しをしなかったり、紫蘇を入れずに作りました
おいしくなるコツ
傷んだものや傷の付いたものは取りのぞいてください。ジッパー袋はお酢で消毒の代わりにして、梅にも全体に一度まんべんなくつけてから塩を入れます。
- レシピID:1450009090
- 公開日:2013/06/29
関連情報
- カテゴリ
- 梅干し
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カリカリ梅ではありません。あと天日干しもしませんでした