【ガサツ料理】焼き〆鯖の薬味まみれ レシピ・作り方

作り方

1. 1

   ※写真は4人分です
   まず、お好みの薬味を全部細く切っておきます。
   これはまな板を洗わずに済ませる手順ですが、時短を優先する方は7のタイミングで薬味を切りましょう。

2. 2

   鯖は三枚おろしの半身を使います。
   ウロコの残りやぬめり、臭みを包丁でこそぎとります。

3. 3

   身の間の小骨を取っていきます。
   ここは手を抜けないので頑張ります。

4. 4

   骨の生えてる溝を指でなぞって、1本も取りこぼしがないようにします。
   一番の頑張りどころです。

5. 5

   ポン酢とお酢（ウチはリンゴ酢）を大体同量で合わせます。
   味によりポン酢と酢の量を調節します。
   舐めてみて、棘はないけど酢の味が立っている程度が目安。
   酒も合わせて鯖に振りかけます。

6. 6

   10分後、裏返してみて表面だけがほんのり白くなっていたら、ちょうどいい酢の加減です。
   全く色が変わらないようなら、お酢を追加してもう5分ほど。

7. 7

   オーブンで焼きます。
   アルミホイルかクッキングシートを敷いて、190℃で20分ほど。
   オーブントースターの場合、15分後からは数分ごとに焼け具合をチェックです。

8. 8

   皮目にしっかり焼き色がついて、なおかつ透明な汁が滲み出ていればOK。ちゃんと火が通っています。

9. 9

   冷めるのを待って、スライスします。
   写真上の半身は待ちきれずに熱々状態で切ったもの。
   皮がズレてグズグズになってしまうんですが、つまみ食いもまた堪らないのです。

10. 10

    お皿に盛って、最初に切っておいた薬味を乗せて完成です。
    我が家では記載の分量よりどっさり薬味を乗せて、ポン酢を追加で回しかけてます！

11. 11

    生姜の甘酢漬け（ガリ生姜）の千切りを加えても美味しいですよ。
    普通の生姜でも。
    白胡麻をたっぷり振るのもおすすめです。