実家の雑煮 レシピ・作り方

実家の雑煮
  • 約1時間
  • 500円前後
Chayank(ちゃやんく)
Chayank(ちゃやんく)
福島出身の私の実家の雑煮の再現です。醤油だし、芋がら、角餅がポイント。義母@和歌山(白味噌、里芋、京人参、丸餅)には「あづま雑煮』ですね、と言われましたが。

材料(4人分)

作り方

  1. 1 材料です。全部使うわけではないので、分量感お間違えなく。なお、鍋は4人分でつくりますが、餅で装うのは2人分です。残りは翌日分です。
  2. 2 業務スーパーの味噌汁の具は、ざるにあけてさっと洗っておきます。
  3. 3 芋がらは、洗って5分ぐらい茹で、小さめに切ります。鍋の中でかなり膨らみます。鶏胸肉は一口大に。
  4. 4 三つ葉は二人なら一株(写真)、4人ならふた株。高野豆腐は細切りを20g、普通サイズを短冊切りにするなら、二枚分くらいかな。
  5. 5 沸騰した出汁を貼った土鍋に、まずは鶏肉を入れ、それから味噌汁の具(大根、人参、ごぼう、こんにゃく)、芋がら、高野豆腐を加え、30分程度弱火で煮ます。
  6. 6 芋がら、高野豆腐に味が染みたら(色がついたら)、お餅(4切れは2人分)を入れ、蓋をして数分。
  7. 7 餅が柔らかくなったら出来上がり。
  8. 8 三つ葉を添えて、お好み(私のお好み)で、七味を加えて食べましょう。

きっかけ

福島の実家では、お雑煮に限らず、年中、芋がらは味噌汁などの定番でしたが、意外と、東京では食べないもの(関西出身の奥様は存在すら知らず)なんですね。まあ、正月ぐらい食べましょう。

おいしくなるコツ

市販の麺つゆの分量説明書きで、お雑煮は薄めの設定ですが、かけ蕎麦(うどん)くらいの濃が、鶏肉、芋がらには合うと思います。翌日、汁が少なければ、その分、出汁つゆ+水を薄めに足して、けんちん汁として、主菜に合わせるのもいいかと。

  • レシピID:1400024584
  • 公開日:2018/12/31
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お雑煮けんちん汁その他の鍋鶏むね肉大根
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