実家の雑煮 レシピ・作り方
![実家の雑煮](https://recipe.r10s.jp/recipe-space/d/strg/ctrl/3/26a01fd6a487f5c19b7263918fd11782a1767f22.02.2.3.2.jpg?interpolation=lanczos-none&fit=around|716:716&crop=716:716;*,*)
- 約1時間
- 500円前後
![Chayank(ちゃやんく)](https://recipe.r10s.jp/recipe-space/d/strg/ctrl/3/cbb97c3154a475ea54b59d5305bff9126f4245c2.02.2.3.2.jpg?interpolation=lanczos-none&fit=around|80:80&crop=80:80;*,*)
材料(4人分)
- 味噌汁の具(業務スーパー) 300g
- 芋がら 10g
- 鶏むね肉(あるいはササミ) 100g
- 高野豆腐(細切り) 20g
- 醤油だし(かけ蕎麦の薄め方に合わせて) 1L
- 三つ葉 2株
- 餅 8切れ
- 七味唐辛子 適量
作り方
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1
材料です。全部使うわけではないので、分量感お間違えなく。なお、鍋は4人分でつくりますが、餅で装うのは2人分です。残りは翌日分です。
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2
業務スーパーの味噌汁の具は、ざるにあけてさっと洗っておきます。
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3
芋がらは、洗って5分ぐらい茹で、小さめに切ります。鍋の中でかなり膨らみます。鶏胸肉は一口大に。
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4
三つ葉は二人なら一株(写真)、4人ならふた株。高野豆腐は細切りを20g、普通サイズを短冊切りにするなら、二枚分くらいかな。
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5
沸騰した出汁を貼った土鍋に、まずは鶏肉を入れ、それから味噌汁の具(大根、人参、ごぼう、こんにゃく)、芋がら、高野豆腐を加え、30分程度弱火で煮ます。
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6
芋がら、高野豆腐に味が染みたら(色がついたら)、お餅(4切れは2人分)を入れ、蓋をして数分。
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7
餅が柔らかくなったら出来上がり。
-
8
三つ葉を添えて、お好み(私のお好み)で、七味を加えて食べましょう。
きっかけ
福島の実家では、お雑煮に限らず、年中、芋がらは味噌汁などの定番でしたが、意外と、東京では食べないもの(関西出身の奥様は存在すら知らず)なんですね。まあ、正月ぐらい食べましょう。
おいしくなるコツ
市販の麺つゆの分量説明書きで、お雑煮は薄めの設定ですが、かけ蕎麦(うどん)くらいの濃が、鶏肉、芋がらには合うと思います。翌日、汁が少なければ、その分、出汁つゆ+水を薄めに足して、けんちん汁として、主菜に合わせるのもいいかと。
- レシピID:1400024584
- 公開日:2018/12/31
関連情報
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