白身魚のバスク風ソース煮込み レシピ・作り方
材料(1~2人分)
- 白身魚の切り身(写真は真鯛) 100g
- 浅利 10個程度
- 塩(魚全体の1パーセント程度) 1g程度
- 薄力粉(つけ衣用) 適量
- 薄力粉(トロミつけ用) 大匙1
- 冷凍いんげん 5~6本程度
- ニンニク(スライス) 1片
- 鷹の爪(種を取っておく) 1ケ
- オリーブ油 大匙2程度
- 水 300cc
- 顆粒ほんだし又は顆粒ブイヨン 小匙1
- パセリのみじん切り 大匙1程度(適量)
- バージンオイル 適量
作り方
- 1 魚の切り身に塩をして衣用の薄力粉をまぶしておきます。
-
2
フライパンにオリーブ油、ニンニク、鷹の爪を入れて弱火でニンニクが色付くまで入れて
色付いたらニンニクと鷹の爪を外しておく。 - 3 ニンニク等を外した薄力粉をつけた魚を皮目から入れて魚に色付くまで焼きひっくり返す。
- 4 これに、浅利、冷凍インゲン、水、顆粒ほんだし、トロミつけ用薄力粉大匙1、外しておいたニンニクと鷹の爪を入れる。
- 5 これらを煮ていき浅利の蓋が開く位になったら浅利と魚を外しておく。
- 6 ソースをフライパンをなるべく回しながら半分程度トロミがつくまで煮詰めます。
- 7 煮詰め終わったら、魚と浅利を戻し、パセリのみじん切りを入れます。魚にソースをかけながら温めます。
- 8 魚を真ん中に浅利はその横、インゲンとニンニクは魚の上にその上に鷹の爪を皿に盛ります。最後にバージンオイルをかけます。
きっかけ
美食の町として有名なスペインのバスク地方の代表的な料理を少しアレンジしています。青魚は合いませんが、サーモンでもいいです。(サーモンは分類上は白身魚ですが。。。)
おいしくなるコツ
水と顆粒ほんだしでもいいですが、魚のブイヨンの方がいいです。後この料理はソース煮詰めや魚介に火を通し過ぎさせないといった西洋の魚料理の基本的な技法を使っています。
- レシピID:1350014166
- 公開日:2017/01/08
関連情報
- カテゴリ
- 鯛
- 料理名
- 魚のバスク風
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません