トマトとほうれん草の生姜ポン酢deおかか和え レシピ・作り方
- 約15分
- 100円以下
BUnBUn Cafe
カツオや昆布ポン酢のうまみがトマトのうまみを引き立て、あっさりとした副菜になります。またメニュー全体も、各栄養素を上手に取り入れることを考えて作ってあります。
材料（2人分）
- A・昆布ポン酢 大さじ2
- A・おろし生姜 小さじ1
- ホウレンソウ（茹で） 60グラム
- トマト（一口大にカット） 中1/2個
- 鰹節（小分けタイプ） 1/2パック
作り方
- 1 Aを合わせておきます。
- 2 茹でたほうれん草はしっかりと水気を絞ってから、3㎝ほどにカットしてAに5分程つけます。
-
3
2のほうれん草を器に盛り付け、上からトマトと鰹節を乗せて完成です。
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関連情報
- カテゴリ
- ほうれん草
- 料理名
- トマトとほうれん草の小鉢
BUnBUn Cafe
元料理講師で現役の調理師としても活動しています(・ω・)ノ
インスタでは【bunbunfactory】でフード写真もアップしています。
潰瘍性大腸炎（UC ）とかかわるようになり、低脂肪・高タンパク・低残差などの低残差食も作成中。対応レシピには、（UC対応）と記載をしておきますが、症状の具合で食べれるものには個人差がありますので参考程度にお願いします。
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ホウレンソウについてのお話～実はホウレンソウの旬は寒くなる12月～暖かくなる5月位まで、栄養価も暑い時期に売ってるホウレンソウに比べて、カロテンが1.5倍以上、ビタミンCは3倍以上も多くなります。つまり寒くなったらホウレンソウを食べるのがお勧めって言う事♡また、ホウレン草といえば有名なのが女性に嬉しい鉄分ですが、実は吸収率の悪い非ヘム鉄といわれるものです。では、この吸収をよくするにはどうしたら良いのか？それは、ビタミンCの多い食品や動物性たんぱく質と合わせる事で改善されます。つまり今回のようにトマトと合わせたり、食事全体のバランスの中に動物性たんぱく質を組み込む事で、しっかりホウレンソウの鉄分を摂取できるのです。ちなみにこの日は、ピンクグレープフルーツや鶏胸肉を使ったアボカドトーストもメニューの中に入っていました。
