豆乳仕立ての野菜たっぷり水餃子 レシピ・作り方
- 約1時間
- 300円前後
BUnBUn Cafe
冷凍水餃子を利用して、体ぽかぽか風邪対策な一品にしてみました。だしを取った後の昆布の利用法がマイページにアップしてありますので、よかったら覗いてみてください。
材料（2人分）
- 冷凍水餃子 6個
- 昆布 5㎝
- 水 100cc
- 豆乳（成分無調整） 300cc
- 白菜 2枚
- ニンジン（長さ3㎝・面取り） 1/3本
- ブナシメジ 1/4パック
- 麺つゆ 大さじ2
- 塩 少々
- おろし生姜 小さじ1
- ごま油 小さじ2
作り方
- 1 鍋に水と昆布を入れて15分以上おいておく。その間に野菜をカットします。白菜は芯の部分をそぎ切りに、柔らかい葉の部分はざく切りに、人参は面取りを忘れずに。
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2
鍋に昆布を入れたまま蓋をして中火で温めます。沸騰する前に火を止め昆布を取り出します。そこに1の白菜の芯と人参を入れ蓋をして弱火で10分程煮ます。
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3
2に白菜の葉の部分とブナシメジを広げて入れ、その上に凍ったままの水餃子をお互いがくっつかないように乗せます。豆乳・麺つゆ・おろし生姜を加え蓋をして10分程温めます。沸騰させない。
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4
3の味見をしてみて、塩で味を調えごま油を回しかけて器に盛りつけます。
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関連情報
- 料理名
- 豆乳スープ水餃子入り
BUnBUn Cafe
元料理講師で現役の調理師としても活動しています(・ω・)ノ
インスタでは【bunbunfactory】でフード写真もアップしています。
潰瘍性大腸炎（UC ）とかかわるようになり、低脂肪・高タンパク・低残差などの低残差食も作成中。対応レシピには、（UC対応）と記載をしておきますが、症状の具合で食べれるものには個人差がありますので参考程度にお願いします。
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冷凍の水餃子はストックしておくと便利な一品です。市販品も安くておいしいですが、ひき肉が安い時などに、自分で水餃子や焼き餃子を作って冷凍してもいいですね。自分で水餃子を作る時のポイントは具を欲張りすぎない事。水餃子の最もメインは、皮。もちもちプルンっな皮の食感と皮自体の味を楽しむもの。それにたっぷり具を入れ過ぎると、温めているうちに敗れてしまう原因になってしまいますからね。手作りの餃子を冷凍する時のポイントは、完全に凍ってしまうまでは、餃子同士がくっつかないように間隔を開けて凍らせる事。完全に凍ってしまえばあとは袋などにまとめて入れてしまっても大丈夫。また、凍らせる時に、バットやお皿にそのまま載せて凍らせるのではなく、必ず、クッキングシートかラップをひいて凍らせましょう。じゃないと外す時に底が破れてしまったり外れなかったりしますからね。
