【キャンプ】クミン香る肉汁ラムチョップステーキ♪ レシピ・作り方
材料(1〜2人分)
作り方
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1
【お肉の下準備】
調理1時間〜30分前にラムチョップを冷蔵庫から出し、常温に戻す。
ドリップがある場合はキッチンペーパー等で綺麗に拭き取る。 -
2
【野菜の下準備】
・よく洗い、お好みで皮を剥く。
※今回はニンジンのみ皮を剥きました。
※お好みのお野菜を用意してください♪今回は使用しませんでしたが、玉ねぎ等も美味しいです♪ -
3
【野菜を加熱する】
《オーブン・グリルの場合》
・天板に野菜を並べ、分量外のオリーブオイルを一回しかけ、柔らかくなるまで加熱。
※じゃがいも小&ニンジン、玉ねぎ小⇒15〜20分目安 -
4
【野菜を加熱する】
《焚き火の場合》
洗った野菜に分量外のオリーブオイルをかけ、アルミホイルで包み、中火位の所に乗せて転がしながら15分前後柔らかくなるまで加熱する。 -
5
【ラムチョップの下味】
焼く5分位前に、常温に戻したラムチョップにクミンシード、岩塩、ブラックペッパーをまぶし、かるく揉み込む。 -
6
【ガーリックチップを作る】
ニンニクをスライスし、冷たいフライパンにオリーブオイルと一緒に入れ、弱火でじっくり5分以上かけて加熱。
全体がキツネ色になったらチップのみを取り出す。 -
7
【ラムチョップの加熱】
⑥のフライパンに残ったガーリックオイルにラムチョップを並べる。
弱火〜中火で片面2分加熱し、裏返して2分を3〜4セット繰り返す。
※お肉の厚みにより微調整 -
8
【焦げ目を付ける】
⑦である程度全体に火が通ったら、中火〜強火にしてお肉の表面に焦げ目を付ける。
※軽く煙が出る位です。
※お肉を動かさず2分程焼き付けると綺麗な焦げ目になります -
9
【香りを付ける】
⑧のフライパンにローズマリーと赤ワインを入れ、軽くフランベする。
※フランベが難しい場合は、赤ワインがジュッ!と音がして軽く沸騰したらOK -
10
【肉汁を落ち着かせる】
ラムチョップとローズマリーを軽く温めた皿に取り出し、アルミホイルを被せて3〜10分程寝かせ、肉汁と香りを吸わせる。 -
11
【野菜を盛り付ける】
もやしを使う場合は、⑩のフライパンにもやしを入れ、残った肉汁や赤ワインのソースを絡めながら加熱する。
さっと火が通ったら、器の中央後ろにこんもりと盛り付ける。 -
12
【ラムチョップを盛り付ける】
アルミホイルから取り出し、もやしの山に添わせるように骨を組み合わせて、立体的に盛り付ける。 -
13
【仕上げ】
残りのスペースにニンジン、じゃがいも、玉ねぎ等をバランスよく盛り付け、パセリ、ガーリックチップ、お好みで生のローズマリーの葉をちらして完成♪ -
14
そのままでも美味しいですが、お好みで、岩塩やお醤油、クミン塩、クミンスパイスを少々かけるとまた美味しいです♪
※もやしの土台の代わりにスライスして炒めた玉ねぎでも美味しいです♪ -
15
お好みでバターを添えると濃厚な風味になります♪
濃厚なラム肉の旨味とクミン、ローズマリーの香りに、赤ワインのタンニンがキリッと引き締めてくれるので、ベストマッチです♪ -
16
【アレンジ】
このラムチョップステーキを沢山作って、残りは翌日にカレーにアレンジするのがオススメ♪
お店のような本格的なラムカレーができます♪
きっかけ
家ではニオイが気になるラム肉も、アウトドアならガンガン焼ける! ラム肉が大好きなので、色々な焼き方をしてきましたが、低温のじっくり焼き+仕上げのカリっと焼きが、香りも食感もベストや事に気付きました♪ クミンシードの香りが食欲をそそります♪
おいしくなるコツ
ラムチョップを低温でじっくり時間をかけて焼くとジューシーに仕上がります。 ただ、それだけでは物足りないので、最後に火を強めてカリっと香ばしく焼き上げるレシピにしています♪ カレーの具材を転用できるので、アウトドア料理にピッタリ♪
- レシピID:1230028412
- 公開日:2022/06/22
関連情報
- 料理名
- ラムチョップステーキ
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表面はカリっと香ばしく焼き目を付けて、中を肉汁ジュワじゅわしっとりジューシーに焼き上げるのがポイント♪