圧力鍋で森に抗う…もといどっさりブロコを作り置き！ レシピ・作り方

作り方

1. 1 分量、あえて約分していませんその方が臨場感あるかなと思って。とにかく！　見てよこのでっかいブロッコリー！！
   スケールにのせたら1kg超えですっ！

   

2. 2 ってただでっかいだけじゃあ自慢にならない。
   そう、こーんなにおっきいのに１３８円（税抜）だったんですすごいでしょお。
   
   洗ってかごに入れるがそこに収まってません。

   

3. 3 さあこんなに大きなブロコをどうしましょう。
   この辺からドキドキしてくる。買ってきた時のワクワクとは違うどっちかというとネガティブな感情。
   いっぺんに加熱したい時は圧力鍋にかぎ…

   

4. 4 入らんがな。
   は、わかりきっていましたもちろん！
   とりあえず小房に分けて…。
   
   あぁんもうまな板がビジーだよっ！

   

5. 5 イライラはさておき、こんぐらいなら入るだろう、とぼんぼんお皿に乗っけて測ってみたのが本レの分量。
   入りきらない分はどうしよう、二回戦やるか？それとも…。

   

6. 6 葛藤はさておき、芯の部分を底に敷こうかな。圧力鍋は圧かかってる時鍋内スーパーぐらぐらしてる、と思われるのでたぶんほんとは位置なんて関係ないと思う。けどなんとなく気分的、ね。

   

7. 7 ハナッコリーがクキッコリーの重みでボロッコリーになっても嫌じゃんね。
   ってことでこの順番。フィスラーさんが推奨するのは、調理される材料は鍋の水位１／３であるべきだそうですが…。

   

8. 8 まあお野菜だけだしギリセーフでしょ、と耳をふさいでお塩をぱっぱ。お水はたったこんだけでいいんですエコでしょお。
   圧力鍋はメーカーによって色々違うでしょうが、フィスラーで説明するね。

   

9. 9 蓋が正常に閉まると窓が赤から緑になります。これを誤ると大変なことが起こり…や、何もおこりません圧だだ漏れの普通鍋になるだけ。圧がかかるまで強火、水少ないしあっという間です。

   

10. 10 ここでの圧、は低圧です。
    フィスラーさんだと高圧になると線が2本出ますがそれだと強すぎ。この位置まで来るまで見張って、来たらすかさず火力を極弱に。待つのは1分、たった1分ですよ！

    

11. 11 他の事やってたらとんと過ぎてしまう時間です。1分ぐらい付きっ切り頑張ろうよじりじり…。
    タイマー鳴いたぞ急げ急げ、急冷だー！！
    
    圧力鍋の急冷とは流水お鍋にぶっかけるだけです。

    

12. 12 そうすると蓋が開きますぱかっとな。
    中まで冷やせるわけがありません蒸気火傷に注意してください。
    んで、ほんわかぱーんっ！
    パンパカパーン、みたいに言いたかった、は、いいの。

    

13. 13 ここですぐさま鍋から救出！が少し遅かったんだねそれに多すぎた。熱こもっちゃったのですこーし茹ですぎ色、やわらかブロコになっちゃった。失敗じゃないよたまにはやらかいのもいいものだ。

    

14. 14 と、ここまでが圧力鍋でのドラマでした、が、残り4/10はどうするのー、と思ったジョニビファンの皆様、大丈夫ですよそちらも併せて書いちゃうよっ（何様？）。
    
    写真前後してますがそう、

    

15. 15 圧力鍋仕込みと同時進行してたんですねーレンジ加熱版と。1分位待とうよってどのクチが言ったんだ、ってツッコミはなしで、また、本レでは比較してるだけなので分量手順は除外してください。

    

16. 16 実験したからには発表する、それが学者たる…略。
    とにかく、レンジでブロコ、はもうかなりふぇーます＆ふぁみりあじゃないでしょうか皆様。
    洗ったブロコを耐熱容器でチンするだけ2分半！

    

17. 17 レンジが鳴いたら返して位置を動かしもう2分チン。で、おやまあ、本レよりも彩り鮮やかブロコになっちゃいました。
    しかしレンジ版はぼりぼり固めです、多い時間かけたのにね、ってお話っ！