ちゃちゃっと炒めておもしろおいしいキューカニバー レシピ・作り方

作り方

1. 1 いつも安い・早い・ウマ…いかどうかはわからない、をがんばっているジョニービーンですが今回は黄金色に輝くこーんな高級食材を使っちゃいますエヘン！

   

2. 2 偉そうこいたけどイタダキモノです、賞味期限がもうすぐ近い。
   フムフムすると固形量が６５ｇとな。
   高級品だし汁ごと使う気ですもちろん！

   

3. 3 塩蔵わかめはもうちょっと持ってると思っていたけど袋から引っ張り出したらみよーんと１枚。
   たぶんこれは海から生えてる長い１本なんだろうと思う。
   をすすいで少し浸水させとく。

   

4. 4 きゅうりは包丁を横にして全身をぶっ叩いてちぃっとぼろ気味にしてから縦割り後の乱れ切り。
   こうするとじゃじゃっとやっても味が入る。
   
   わかめは水絞って細かく刻む。

   

5. 5 フライパンにごま油をひとたらしして弱めの中火をつけて高級食材が投入されるのを待つ。

   

6. 6 さあいざ、御開帳ぉ～！
   御開缶、かぁ。
   パッカンタイプでしたラッキー。
   
   しかしなぜ、ホタテやカニの高級水産缶はかような紙で包まっているのか。

   

7. 7 缶ふちで手を切らないよう注意しながら紙ごと真上に持ちあげて、パンにあけますざららとな。
   
   紙にこびりつく１ミリのカニカスさえも無駄なく入れ切ろう。

   

8. 8 なんならパン上で手に持つ紙をぎゅっと握ってエキスを絞り出したりして…。
   セコはさておき、ここにきゅうりをぶち込み手を洗おう。

   

9. 9 ３０秒ぐらい炒めたらマヨネーズをうちゅちゅっとね。
   あんまし入れすぎちゃだめ、カニカマで遊んでるわけじゃないんだから。

   

10. 10 なんてカニカマさんに失礼だったかなごめんねカニカマ、どっちかっていうと気楽なアナタの方が好きですよ。
    
    言い訳してるバアイじゃない、わかめを入れろーそして炒めろー。

    

11. 11 そして最後にお醤油…の数値が細かいのは、ワンプッシュ０．３ｍｌ出る醬油さしを使って２回押したから。
    
    それとわかめの水気がなくなったらダン。

    

12. 12 仕上がり量は少ないですが高級食材を使ったし存在感を持たせたい。
    あえて大きめ器に入れて空きスペースはレタスかなんかでごまかして出したらお洒落かも。
    単なる拘りにつきレタスは分量外。