しっとり度がなんか違う！　蒸篭で蒸し鶏っ！ レシピ・作り方

作り方

1. 1 ムネドリさんが安かった。
   でっかいそれらが２枚、みっちみちに入ってお値段なんと３００円割り！
   安物買い自慢はさておき、これの約半分を使います。
   なぜ半分って、皮は除去したのでね。

   

2. 2 蒸し鶏にそれ、入っててもいいんだけどサンドイッチとか朝食とかにも使いたかったら少し邪魔な存在、そのこってり感が。
   
   ってんでムネドリさんの身だけ半分の厚さに切って瀬戸物に入れる。

   

3. 3 全体にお塩をぱらぱらしてからお酒をふりかけ、少し器をぐーるーってやってなじませたら調理スタート！
   
   といっても下のお鍋、水からじゃだめだよしゅんしゅん沸いている状態からの１５分。

   

4. 4 心配なようならお箸でさして少し割いてみるといい。大体汁がキラキラ透き通ってたらダンです。
   蒸されたては超超あっついので、荒熱がとれるまで放置。
   もちろん汁につけたまま。

   

5. 5 なんて偉そうに言ってるけどせっかちだからね、早く割きたくてなんとかお箸を使ってトライしてみているところ。
   
   びちっとかってハネてイラっとなったんで４のとおり放置することにします。

   

6. 6 手で触れるようになったら繊維？に沿って細かく細かく裂く。
   汁はそのまま、つけたまんまで保存するのがよしと思いますキープしっとり。
   冷蔵庫で３日間変わらぬおいしさを保証します。

   

7. 7 蒸し鶏って持ってると超便利、主にサンドイッチで大活躍。ハムとか加工肉より安いのはもちろん、なんたって無添加！
   これは調理例のひとつ、生食野菜と好みのドレまたはマヨとまぶしてどうぞ。