白菜いっぱいどうしよう こてっちゃんにどうでしょう レシピ・作り方
材料(大きな2人分)
- こてっちゃん 味付ホルモン
- 280g
- 白菜
- 300g
- にんじん
- 1/3本
- 酒
- 大さじ2
- 醤油
- 小さじ2
- 油
- 小さじ2
- ねぎ
- 20c
- お好みで鷹のつめ
- ひとつまみから
作り方
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- 1
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- 分量はたっぷりのこてっさん肉とたっぷりの白菜なので、たぶん4人家族分って感じかなぁ。
ところで半割りの白菜の中身がぐーんって。そう、最初に芯と根っこを落としとかなかったんだねー。
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- 2
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- お野菜って生きてるから、ここが残ったままだとどんどん成長しちゃうんです、成長って言い換えれば老化だよ。
エイジングケ…まあいいや、早急に老化の原因は切り落とすずどん!
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- 3
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- ってことで使うのは半玉の白菜の一番下から2cm位と飛び出てしまった芯の部分。
ここさえ取り除いてしまえば残りの若さはエバーラスティングうっひっひ。
は、関係ない。
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- 4
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- こてっちゃんさんの大きさを考慮した細かさに切り分ける。
まな板上がビジーでキーってなるので一旦袋にでも入れておこうかor盛り付けの自分のお皿とかね。
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- 5
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- 次に長ねぎのみじん切りを用意しておく、のはあとででよかった邪魔臭い。
さあそして人参、
ところでシーンはちゃちゃっと作らなきゃ、なので皮をむいたら薄めにスライス。
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- 6
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- 十字の四つ切でも良かったんだけどなんとなく、中華の炒めに入ってるみたいな長四角い感じに切ってみた。
は!
ちゃちゃっと作らなきゃなんだってばさっ。
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- 7
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- すぐにトリップするのは悪いくせ。
じゃなく、ちゃちゃっと作るためににんじんはあちちになるまでチンしておきます。
下茹で効果ももちろんだけど、こてっちゃんさんは焦げやすいからね。
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- 8
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- だってこんなに調味液べっとりなんですもの。
少ない油で焦がさずにしかもしっかり炒めたいので人参はゆだっててほしいのさ。
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- 9
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- 中火で油とこてっちゃんを2分位炒めたら人参を足す。
こてっちゃん液は大概濃い濃いなんだけど、たっぷりお野菜とあわせるので味を足すよ、お醤油だけだとこげるのでお酒も一緒にジャー。
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- 10
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- お醤油は単に塩気を足すだけじゃなく、甘ったるいこてっちゃん味をひきしめる役割もアリです。
じゅわーっと煮たたせ、辛いの好きなら唐辛子も入れちゃおう。
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- 11
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- 汁気がまだ残るうちに白菜たしますざらざらり。
突然パン内満員御礼、混ぜづらいけど落ち着いて。
白菜なんか加熱されればすぐにしょぼんじゃうんだから。
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- と、ざっくりまぶしたところでフタして3分。
ほうら落ち着いたでしょお。全体をようくからめてからめて、白菜に火が通ったら仕上げに入ります。
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- そうです忘れるところだったんです最初のネギを。
これが入るとぐーんとこてっちゃんっぽくなるよね白菜づかいだってもさ。
と、ネギ後はそれが温まればいい程度で終了、お皿にこんもり…
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- おっと白菜って滑るんだね山んなんないや。
とか悩んでないで熱いうちに召し上がれ。
やっと火が通った級の白菜でもしっかりじゅーしぃ、喉ごし悪めのこてっちゃんとよく合うねんぐんぐ。
おいしくなるコツ
白菜が滑ってお皿の白い部分が汚れてティッシュで拭いて写真をとる、見栄を張りたいのなら。
きっかけ
白菜いったま買ってずどんと切った残りの半玉をケアするの忘れて育っちゃったからいっぺんに使っちゃおうと。