マヒマヒハジメマヒテ物語 しいらのワフパッチョ レシピ・作り方
材料(魚好き2人分)
- しいらのお刺身 ほぼ半身 200g
- いいお塩 ふたつまみ
- アーリーレッド 1/3個
- ごま油 小さじ1
- 醤油 小さじ2
- お酢 小さじ2
- わさび お好みに応じて チューブなら2cmから
作り方
-
1
シイラってお魚、知ってるかい?
お魚屋さんで激安だった。ホールのそれもいて、見せてもらったら黄色いラインがぴしっと入った、ちょっとぽけっとした表情のお魚だった。 -
2
ハワイとかグアムとかでマヒマヒって呼ばれていて、ムニエルやフライ、トマトソースなんかと合うんだそうな。
そんなお魚がお刺身用で売られているなんてこれは要チェックや! -
3
と、ほくほく買って帰って来た。本当のきっかけは本当のきっかけ欄に書くとして…。
お刺身用でも手でなぜてみると骨が残っています。毛抜き(しかないのw)で丁寧に抜きさります。 -
4
無駄話が多くて写真、ずれ込んでますごめんなさい。
骨抜きにされたマヒマヒちゃんを一旦ふいて、きれいなキッチン紙を広げてそこに乗せてお塩をすりすり。
みっちり包んでラップする。 -
5
よくわからないお魚なので、臭みがあったら嫌かなと思ってこうしました。冷蔵庫で30分もほっておくと身がしまっておいしくなるんだよお刺身は。
ごめん、超ずれ込んでるね急ぐね。 -
6
玉ねぎは赤玉が色もきれいだし辛味も少なくそのまま使えて便利。スライサーでスラスラしておく、水にはさらさない。
ところでワフパッチョって?って思った? -
7
ごま油と醤油とお酢で和風でお刺身にあうドレッシングを作ってみたよ、って意味なんだ。
計りに乗せているのはドレッシング用の器があるのに計量スプーンを出すのが嫌だったから。 -
8
まあいいや。少し追いついたね。
7の絵はキッチン紙をはがしたマヒマヒちゃん。水気がなくなり表面少しねっとり、おいしくなった証拠と思ってる。
を、食べやすい大きさに切る。 -
9
さてさてワフパッチョソースに戻ります。
なんで一気に作らないかっていうのはワサビのツーンを守るため。
ワサビは揮発性につき、直前にソースにまぜまぜしなきゃだめなんだよ。 -
10
お皿に赤玉少ししいてマヒマヒちゃんをランダムにしかしいいバランスで盛り付ける。
端っことかぎざぎざに切れちゃったところを中心に寄せて赤玉ぶわさと飾ってほらキレイ。 -
11
ワフパッチョソースをふりかけ、緑のものを添えるとモアきれい。
ワフパッチョソースのしょんだ玉ねぎと一緒にお口へどうぞ。はまちよりずっとさっぱりなお魚だった。安いし今度また買おう。
きっかけ
初めて見るお魚でしかもお刺身用。試したくてうずうず、なんて料理人っぽい事を書いたけど、実はグラム75円(税込み)という脅威のお値段だったのだ、特売カツオの半値だね!
おいしくなるコツ
緑のものはここではイタリアンパセリ。 植木鉢でほぼ野生化しているので若芽を捜すのに苦労しました。
- レシピID:1220012118
- 公開日:2015/09/07
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- カテゴリ
- その他のさかな全般
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