ばんがしうすのかばやき レシピ・作り方

作り方

1. 1 バンガシウスを楽しもう。
   そんな楽しげなフライヤーにやられて購入したのはでろんとコシのない白いお魚。
   調べてみたら鯰みたいだねぇ、なまずって読むよ念のため。

   

2. 2 なまずって、淡水魚か？
   海のお魚しか調理、した事ないんだけど、紙にはくせもなく骨もなくお子様でも食べやすい！と書いてある。
   
   ので、このまんま使います。

   

3. 3 蒲焼のたれは持っていないが多分甘辛醤油でいいだろう、と、秘伝のタレを出しておきます。

   

4. 4 蒲焼のたれを持っていない人または秘伝のタレってなんぞやと思った人は1220009898をちぇっくいっとあうと。
   
   宣伝しちゃったふふふふ。

   

5. 5 ポリ袋に小麦粉を入れておく、がいいかな手がねとねとになりそうだから。
   
   そう、バンガシウスは多分解凍品。汁がいっぱい出てたのでキッチン紙で丁寧にふきとりましたメンドー。

   

6. 6 はふはふお粉をたっぷりまぶして、かさかさしているうちにとっとと焼いた方がいいみたい。
   
   フライパンに多めの油を温めバンガシウスを皮面か…

   

7. 7 や、どっちが皮面とかってわかんない。
   どっちもおんなじように見える、ぬらりひょん。
   
   とにかく両面をカリっとなるまで焼く。

   

8. 8 何分、ってゆうか、一番厚いとこにお箸をさして、ほろっとほぐれる白身みたいだったら焼けてるでしょって判断です。
   
   ってそれじゃ不親切すぎ。

   

9. 9 写真のデータから計算すると合計１０分パン上にいました。
   
   焼けたバンガシウスにたれをからめる、をしようと思ったけどフライパンが焦げそうだったのでたれはチンする事に決定。

   

10. 10 お皿にレタスでもしいて、バンガシウスを上手に乗っけ…
    
    って、一皿ボロボロなのは盛り付け失敗したわけじゃないです、焼けたかどうだかほじほじしたためこんなんなんです。

    

11. 11 どっちみちそっちは自分用だからいいのだ。
    きれいに盛り付けられたバンガシウスは撮影用…じゃなかった、家族用。
    
    に、たれをたっぷりかけてお好みでわさびを添えてどうぞ。

    

12. 12 骨がなくて食べやすいけど、くせは、うーん…わずかに川魚独特の臭みがある気がするよ鼻、いいんだ。
    
    塩胡椒たっぷりの唐揚げとかのがおいしいかもしれないなぁ、もし今度買うならね。