節分せんべい汁【アテルイたちに捧ぐ】 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
-
1
干し椎茸は軽く洗い、水に浸けて戻す。
(冷蔵庫に入れて、半日ほどかけて戻すのがお勧め。戻し汁も手順3で使います) - 2 白菜は芯をそぎ切り、葉をざく切り。長ネギは斜め切り。戻した椎茸は薄切り。その他の残り野菜も食べやすく切る(今回は人参を半月切り)。
- 3 鍋に☆の材料を入れて温め、白菜、長ネギ、干し椎茸、残り野菜を入れる(長ネギの青い部分を除く)。いわしの缶詰は缶汁ごと加え、福豆も入れる。煮立ったら弱火にして10~15分ほど煮込む。
- 4 南部せんべいを四つぐらいに割り入れ、長ネギの青い部分も加える。さらに5分ほど煮たら完成!
- 5 今回使った南部せんべい。
きっかけ
鬼とは何ぞや?鬼=まつろわぬ民であるならば、弥生時代以降は不遇だった東北もまさに「鬼」なのでは?そんなことを思いながら、東北発のせんべい汁をアレンジしてみました。福は内、鬼も内。 節分イブ(?)にフライングゲット。北海道の地震が心配です。。
おいしくなるコツ
福豆は炒ってあるので、戻さずに煮込むだけで大丈夫。 干し椎茸(グアニル酸)といわし(イノシン酸)の旨味が相乗効果、出汁要らずです。 残り野菜(白菜を含め)はお好みのものを使ってくださいね。今回は人参を1/4本(50グラム)を入れました。
- レシピID:1200006484
- 公開日:2013/02/03
関連情報
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- せんべい汁
- 料理名
- せんべい汁
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節分に関わりのある食材を使い、せんべい汁を作ってみました。