きのこが入って旨味が⤴️家の余り食材東のまるごと鍋 レシピ・作り方

作り方

1. 1 野菜を一口大に切ります
2. 2 しめじはしめじの石づきを一度に切り落とす方法もありますが、
   
   小株に分けてから石づきを取った方が、食べられる部分を余分に切り落とさずに済むので、おすすめです

   

3. 3 スーパーで売られているぶなしめじ、えのき、エリンギ、まいたけなどは洗う必要はありません
4. 4 もし土や汚れが気になるようであれば
   ・ボウルに水を入れてそこにサッとつける
   ・流水でサッと洗う、
   ・キッチンペーパーで汚れている部分を拭き取る
   
   などの方法で
   洗いすぎないよう注意
5. 5 市販の鍋だしを鍋に入れます
   
   入れる前は開封前に良く降ること。
   単純な作業でも味が変わります

   

6. 6 こういったラーメン的な味付けは家では難しいから手軽に楽しめますね

   

7. 7 外国に行った気分の鍋物の出汁

   

8. 8 鍋奉行～
   
   材料を全部ドバッと入れるのも大家族ならありですが、良ければ以下のいれ順も参考にしてみてください
   おいしい鍋の楽しみかたを見つけてくださいね

   

9. 9 〈魚〉
   魚介を初めに入れることで、うま味を十分に引き出すことができます
   
   (材料例)牡蠣、海老、貝類、蟹、厚めのぶり、白身魚など
   ※野菜の芯を先にいれるか好みが別れます好みでどうぞ

   

10. 10 まず、火が通るのに時間がかかる固い野菜や、
    だしの味をしっかりしみ込ませたいものを、入れてから火を付けます。
11. 11 (材料例)白菜やキャベツの芯部分、大根、にんじん、こんにゃく、しらたき、ごぼう、白ネギ、木綿豆腐などを鍋に入れて、火をつけます。
    ※材料外

    

12. 12 (例)キャベツ千切りした以外の芯や切れ端で一口大にしたもの

    

13. 13 だしがフツフツとして温まってきたところで、
    次に、適度に火を通して食べたいものを入れます。
14. 14 (材料例)しめじ、しいたけ、舞茸、エレンギなどの、きのこ類は、
    火が通りすぎるとドロドロになってしまう
    ※一部材料外
    写真材料例

    

15. 15 最初に入れた野菜も、この頃にはやわらかくなります。
    かさが減り入れやすくなります
16. 16 〈豆腐のタイミング〉
    絹ごし豆腐と木綿豆腐
    
    『絹ごし豆腐』は、崩れやすいのと、やわらかい食感が醍醐味なので、
    火を軽く通す程度でいただくのが美味しいです。
    ※材料例

    

17. 17 『木綿豆腐』は、
    だしの味をしみこませた方が、美味しいです
    
    白菜の芯部分などと一緒に、
    一番最初にお鍋に入れるのがオススメです。
    ※材料例

    

18. 18 〈お肉〉
    だしが沸騰してきたら、いよいよお肉の出番
    
    
    写真は鶏モモ肉、鶏胸肉、豚モモ肉
    あるものを選んでください
    ミックスでもいいですよ

    

19. 19 お鍋の中で、一番火力が強そうな場所に(野菜を菜箸で少し寄せ)お肉を入れます
    
    
    お肉からアクが出てくるので、取り除いてください
20. 20 お肉は、しっかり火を通した方がいいから先に入れるほうがいいのでは？
    
    と思うかもしれませんが、沸騰してから入れるのがオススメです
21. 21 (理由)
    お肉を初めから入れると、鍋底にくっ付きやすくなります
    
    お鍋の中での時間が長くなるとお肉が固くなってしまいます。鍋底に沈んだお肉を見つけた時に固くなってたなんてことも・・
22. 22 底にへばりついたお肉を、お箸で無理やり剥がしてバラバラになったり
    土鍋は洗い物が悲劇ですね
    
    (経験者・・擦っても肉と昆布は未だに取れません)

    

23. 23 こんなテフロン、これはマーブルコートされた鍋も買いました
    
    これは昆布や肉が焦げなくて洗い物楽です
    先に入れても大丈夫です
    
    鍋らしさは土鍋ですが～すき焼きはぴったりですね

    

24. 24 ある程度、具材がすでに入っている状態で、お肉を鍋の中で泳がせるように火を通すと鍋底にくっつきにくくなります
    
    途中でお肉を足す場合も、必ずだしを煮立たせてから入れるのがポイントです
25. 25 肉がお鍋の表面近くにあることで、火の通りも確かめやく、いいタイミングでいただくことが出来ます
26. 26 最後に火を通しすぎるとドロドロになりやすいものや崩れやすいもの、
    シャキシャキ感など、食感を楽しみたい野菜を入れます
27. 27 (材料例)
    春菊・白菜・キャベツ・小松菜・レタスの葉部分などの葉もの、もやし、青ネギ
    
    
    ※一部材料外

    

28. 28 きのこ系でもえのきはすぐクタンとするのでこの辺でいれた方がいい気がします

    

29. 29 練り物(はんぺん、ちくわ、練り物の天ぷらなど)
    
    ※材料外

    

30. 30 ※材料外
    見本

    

31. 31 絹ごし豆腐は、崩れやすいのと、やわらかい食感が醍醐味なので、
    火を軽く通す程度でいただくのが美味しいです

    

32. 32 最後に入れたお野菜が、しんなりしてきたら完成です
    
    どの具材も、食べ頃に仕上がっていると思います
33. 33 火力は、ガスコンロがあれば、鍋の中の具材がなくなるまで、一番の弱火でキープです
    
    薄切りの
    ぶりやぶたしゃぶ、牛しゃぶはこのタイミングでしゃぶしゃぶ
    ※材料外
34. 34 【鍋レシピ】
35. 35 カニすき～✨
    
    レシピID:1190023651

    

36. 36 豚汁鍋
    
    レシピID:1190023979