旬のタケノコで作る匂わない本格的もちもち味噌餃子 レシピ・作り方

作り方

1. 1

   薄力粉と強力粉・塩を合わせてボールに入れ、お湯を少しづつ入れながら加減をみて、手で混ぜていきます。
   全体が粉っぽくなく、まとまる様になればOK。

2. 2

   まとまった生地をボールの中でパンや麺をこねるように全体がなめらかになるまで良くこねます。手前から生地を真ん中に押すように
   耳たぶ程度になったらOK！お湯は足りなければ足してください

3. 3

   こねあがった生地にラップをかけて、30～40分程度、常温でねかします。
   時間が長ければ長いほど、グルテンの作用で生地がなめらかになるので、時間は気にしなくてもOK

4. 4

   生地をねかしている間に、具材の準備をします。

5. 5

   タケノコ、椎茸、ねぎを、フードプロセッサーに入れて、みじん切りにします。
   タケノコの食感が残る方が美味しいので、加減をみて調整してね！

6. 6

   5でカットした野菜を、一端ボールに移します。

7. 7

   豚小間肉、酒をフードプロセッサーに入れてミンチを作ります。食感を楽しみたい場合は少し肉の形が残る程度でOK。酒を入れるのは肉の臭みとりと水分でフードプロセッサーの回転を助けます

8. 8

   6のボールに中に、7の豚小間肉を入れて、
   ごま油、味噌、砂糖、しょうがを入れて良くかき混ぜます。
   手で、こねる様に混ぜると全体がなじんで良い感じになります。

9. 9

   ねかした皮の生地を、20等分にします。
   クッキングシートの上ですると、やりやすいです♪

10. 10

    クッキングシートに、打ち粉を乗せます。
    20等分にした生地を、手で団子状に丸めます。
    丸め終わったら、左手と麺棒に打ち粉をつけておくと今後の作業がしやすくなります。

11. 11

    打ち粉をつけないでシートの上で、丸めた生地を手のひらで押しつぶします。
    最初に生地に打ち粉をつけると、生地がパサパサになって扱いにくくなるので。私は下手なので、この方法です。

12. 12

    押しつぶした生地の真ん中半分を左手で持ち、残りの半分側を麺棒などで回転させながら延ばします。
    適当な大きさに延ばしたら、打ち粉をたっぷり両面につけて置いておきます。

13. 13

    出来た皮に、具材を包みます。
    今回の餃子は、ひだは作りません。
    生地を半分にして、両サイドのとがった部分を真ん中に持ってきて、合わせます。

14. 14

    焼きの工程です。
    フライパンに出来上がった餃子を並べ、たっぷりの水のみを入れて蓋をし、蒸し焼き（半分茹でる様な感じ）にします。
    水分がなくなるまで強火で！

15. 15

    水分がなくなったら多めの油を周りから回し入れ中火で揚げ焼きにします（底面が狐色になればOK）少し多いかな？と思う油の量ですが、表面の生地はもちもち、底面はカリカリで美味しくなります

16. 16

    たれは、お好みの量で
    お酢、醤油を混ぜたものを作ります。
    お酢と醤油が1：1が美味しいです。
    餃子に食べるラー油を乗せて、酢醤油をつけて召し上がれ♪♪