できたらnice! 焼茄子【バーベキュー100】 レシピ・作り方
- 約1時間
- 300円前後
材料(2~人分)
作り方
- 1 今回は長茄子を使用する。普通のナスと比べると皮離れがイマイチなので、焼き茄子としてはちょっと扱いが難しい。
- 2 ヘタの下に切り込みをグルリと一周させる。皮が切れればいい。頭を落とさないのがコツ。
- 3 身に対して縦に包丁を入れる。4カ所くらい均等に。深くなくていい。
- 4 炭火で焼いていく。弱火ではダメ。かといって火炎地獄では即炭化してしまうので、強火の近火くらいで。返しながらまんべんなく焼いていく。
- 5 理論的には皮をカバーにして蒸し焼きにしていくイメージ。焼き上がりとしては、ほぼ皮がバリバリになるのが目安。皮離れが悪いと次の工程がうまくいかない。
-
6
切れ目から皮を剥いていく。トングを使用した。上から下へきれいに剥けていくのが理想。うまく剥けない部位はキッチンばさみやナイフ等で皮を剥く。
皮の焦げ片は発見次第、取り除く。 -
7
食べやすい大きさに切っていく。キッチンばさみを使用するとまな板が要らない。
焼き上がりを焼肉のタレで食すのもよい。 - 8 別容器に麵つゆとラー油を入れる。麺つゆの濃縮倍数によっては水を加えて味を調整する。やや濃い目でいいか。
- 9 7を入れて軽く混ぜる。そのままバーベキュー現場に戻していただくものいいし、残ったら冷蔵庫で冷やすのもいい。
- 10 後日、小鉢に盛って白ゴマと糸唐辛子を配した。ごま油やおろしショウガも美味しい。
きっかけ
焚火にくべて丸焦げにして水洗いする焼き茄子は豪快だが、水っぽくなって茄子の美味しさが半減する。 地元の炭火炉端焼きのお店で板前さんがパフォーマーよろしく鮮やかな手捌きでやっていた工程をぱくった。
おいしくなるコツ
焼き茄子はバーベキューの醍醐味の1つ。 包丁をあらかじめ入れておくことで、皮を剥きやすくするのが最大のポイント。 熱々でも皮を外すことができやすい。ヤケドにはくれぐれも注意。 焼き具合については慣れを要する。場数を踏んで経験値を上げよう。
- レシピID:1060020521
- 公開日:2022/07/21
関連情報
- カテゴリ
- なす全般夏バテ対策バーベキューの野菜料理
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