紅しょうが*長期保存 レシピ・作り方
材料(約20~30人分)
作り方
-
1
◆新生姜は、たっぷりの水に浸し、タワシで表面を擦るようによく洗浄する
※泥が残らないように・・・・
※痛んだ所は切り落とす -
2
◆樽に(☆)を入れてよく混ぜ、薄い塩水を作る
◆新生姜は、好みの大きさに切り、塩水に1~2日ほど浸し、灰汁抜きする
◆流水で洗浄し、笊に広げて半日ほど干す -
3
◆新生姜を樽に詰め、下漬け用の梅酢を注ぎ、2㎏前後の重石をかけ5日ほど漬ける
※水が上がってくるので、梅酢は少な目で十分ですが、翌日までに上まで上がらないときは梅酢を足すこと -
4
◆梅酢から引上げ、笊に広げて半日ほど干す
※このときの梅酢は「廃棄」します
※樽は洗浄し、水気を拭いて乾かすこと -
5
◆再び樽に詰め、本漬け用の赤梅酢を注ぐ
※梅干しに使った赤紫蘇があれば、蓋がわりに上に乗せる -
6
◆2㎏前後の重石をかけ、2週間~1ヶ月ほど漬ける
※漬けあがりの目安は、芯が赤く染まるまで
※期間は生姜の大きさによります
※埃よけに、ラップか蓋をすること -
7
◆漬かったら梅酢から引上げ、笊に広げて1日ほど干す
※このときの梅酢は、「再利用」できます -
8
◆清潔なガラス瓶に詰め、冷蔵する
※冷蔵で2~3年
※冷暗所で保存もできますが、冷蔵したほうが色が褪せません -
9
※下漬け用の梅酢は、白梅酢でもいいですし、ふるい梅酢を利用しても問題ありません
※下漬け用の梅酢が用意できない場合は、風味がかわりますが「リンゴ酢」などでも代用できます - 10 ※葉生姜(谷中生姜)など、小ぶりの生姜を使う場合は、1週間前後で漬かります(本漬け)
- 11 ※本漬け後に干さずに保存したとき(冷蔵)、数年後に産膜酵母(白いヌメリ・無害)が発生した時がありました。その場合は焼酎で洗浄してから1日ほど干し、清潔な瓶に詰めなおし冷蔵します。
関連情報
- 料理名
- 紅しょうが*長期保存
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