ミニトマトの可愛いひと口サイズのグラタンはお弁当の隙間にピッタリ!
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2016/04/09 07:00
おもしろ
夏野菜のイメージが強いのトマトですが、実は高温多湿には弱く、春から初夏の方が栄養価が高いのだそうです。トマトの中でも料理のワンポイントに使いやすいのはミニトマトですね。お弁当の彩りも栄養も豊かになるので、是非取り入れたい野菜です。そのままで詰めるのがもちろん一番簡単ですが、ちょっと手を加えるだけでおいしさも可愛さもさらにUP!
ファルシーという有名なフランス料理はトマトの中身をくり抜き器として使って、中にお肉などを詰めて焼く料理です。その同じテクニックをミニトマトにでも試してみましょう!ミニサイズのトマトグラタンは思ったよりも可愛くて、子どももきっと喜びます!
作り方も意外と簡単ですよ。前晩に中身に入れるウインナーやツナを使ったグラタンを準備すれば、朝はミニトマトの中をくり抜いて詰めて焼くだけで出来上がりです。一口サイズなので、食べやすいのも嬉しいポイントです。
こちらのミニトマトのグラタンは春の行楽用のお弁当にも大活躍!行楽弁当なら、ミニトマトを複数入れて、弁当の蓋を開けたときに鮮やかな赤色を楽しめます。目で楽しむのもお弁当の重要なポイントですよね。
お弁当のおしゃれ度をUP!ミニトマトカップのグラタン
材料(12個分)
ミニトマト 12個
とろけるチーズ 6cm×9cm
ウインナー 1本
マヨネーズ 大さじ1/2
パン粉 大さじ1/2
作り方のポイント①
ミニトマトはヘタのある部分を横にスライスし、種を小さめのスプーンで取り除きます。
※種を取り除く時は優しくミニトマトを持ってスプーンをさしてまわすように取りのぞくとキレイにとれます。
作り方のポイント②
チーズとウインナーを小さな角切りにして、①のカップの中に均等に入れます。
作り方のポイント③
マヨネーズを箸でつまみ②の上に乗せてその上からパン粉をふりかけます。
※マヨネーズの量が少ないためスプーンより箸を使った方が乗せやすいです。
作り方のポイント④
クッキングペーパーを鉄板に敷き、そこに③を並べ、オーブントースターで3分ほど焼きこんがり焼き色がつけば出来上がりです。
※焼きすぎるとミニトマトが崩れやすくなる為、時間に気をつけてください。
参考にした元のレシピはこちら!
ひと口で食べられるのはお弁当にはちょうど良く、口の中でいろいろな味が楽しめてお弁当料理にぴったりです!
この記事の作者
楽天レシピ編集部 さん
「楽しく美味しく、みんなを笑顔に♪」をモットーにレシピの紹介記事を発信しています。お気に入りのレシピを見つけて、是非あなたもつくってみてくださいね♪