「にんにくの芽」を使った作り置きレシピまとめ

朝から晩まで大活躍!「にんにくの芽」の作り置きレシピを集めました。今回のテーマは、「炒める、巻く、煮る」です♪

にんにくの芽 × 炒める

にんにくから伸びてくる、若い芽を食用にした、にんにくの芽。
歯ごたえが特徴的で、炒め物によく合います。中華料理でよく使われます。
しっかりした濃いめの味付けで、ごはんが進むおかずに◎
作り置きしたときには、食べる前に電子レンジで温め直して。

にんにくの芽の炒め物

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  • お弁当
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管理栄養士からのアドバイス

にんにくの芽を炒めた、シンプルな炒め物です。しょうゆ味を絡ませて、ごま油を入れて仕上げます。
濃いめの味付けで、ごはんが進むおかずに。
お弁当にも、いいですね。

にんにくの芽 × 巻く

にんにくの芽やその他の野菜を中心に、スライス肉で巻いた料理です。
できあがりをカットすれば、切り口がきれいです。
にんにくの芽には、アリシンという成分が含まれていて、豚肉のビタミンB1が効率的に使われることに役立ちます。ビタミンB1は糖質の代謝や疲労に関係する栄養素です。

にんにくの芽の肉巻

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  • お弁当
  • アレンジ

管理栄養士からのアドバイス

野菜は下茹でしてから、巻いています。
火の通りにくいごぼうからゆで始め、時間差をつけて人参とにんにくの芽を煮ていくと、茹であがりが同じになります。
肉の色が変わるまで、中までしっかり火を通しましょう。

にんにくの芽のロールフライ

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  • お弁当
  • アレンジ

管理栄養士からのアドバイス

にんにくの芽としそを巻いた豚肉を、フライにしたレシピです。
作り置きするときは、衣を付けてから、一つずつラップで包み冷凍しましょう。
食べたいときに、冷蔵庫で解凍してから揚げれば、揚げたてを食べられます。
お弁当のおかずにも、便利ですね。

にんにくの芽 × 煮る

にんにくの芽を甘辛に煮たレシピ。
水分を飛ばすように、濃いめに味付て、作り置きしましょう。
野菜のおかずを、常備しておけば、手軽に野菜補給に役立ちます。
野菜の一日の目標摂取量は、350gです。小鉢で5皿が目安です!

にんにくの芽炒め煮

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  • お弁当
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管理栄養士からのアドバイス

甘辛く煮た佃煮風の味付けが、ごはんの進むおかずにピッタリです。
火が通るまで炒めてから、調味料が絡むように水分を飛ばします。
保存は冷蔵庫で。冷たいままでも、食べられますが、軽く温めても◎

記載の保存期間は目安です。
保存の状態や作る時に使用する食材により、多少異なる場合もございますのでご注意ください。

作り置きのコツ

にんにくの芽に関する作り置きレシピ

管理栄養士による保存期間やコツのアドバイス付き♪まとめ買い&まとめ調理で、食費も時間も節約しよう!

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