イワシの頭で鬼を追い払おう！「イワシのソテー」献立 6提案

「イワシのソテー」献立のコツ

節分には鬼が嫌いなヒイラギの枝に、焼いたイワシの頭を刺して玄関に飾るといった風習があります。これはイワシを焼いたときの煙と臭いで邪気を追い払い、ヒイラギの針で鬼の目を刺すといった魔除けの意味があります。本日はイワシを使ったソテーをご紹介します。

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

市販のソースを使って！

ポイント

イワシのソテーには市販のバジルソースを使って、パパッと一品完成させましょう！もちろん手作りソースを使用してもＯＫですが、ときには市販品をうまく組み合わせて調理するのも◎！副菜にはさつまいものサラダを作ります！さつまいも、にんじん、枝豆の色合いがキレイなので、お弁当にも重宝する献立です！味付けがマヨネーズだけなのも簡単でうれしいですね！汁物にはかぶのコンソメスープを。短時間で作れるスープです！

他のおすすめ献立

甘酸っぱいソースで☆

ポイント

バルサミコ酢で作った甘酸っぱいソースをかけていただくイワシのソテーです！ひとつのフライパンで、イワシのソテー、付け合わせのしいたけ、バルサミコソースまで作れるので、調理後の後片付けも楽チン☆ 副菜にはごぼうとセロリのイタリアンドレッシング炒めを作ります。ドレッシングを使って味付けをするので、失敗する心配がありません！ドレッシングに合わせて塩加減だけは調整しましょう！

この献立アドバイスをくれた管理栄養士

藤原朋未（ふじわらともみ）さん

管理栄養士。資格取得後は保育園栄養士として勤務し、給食管理、栄養相談などに携わる。現在は「食」のプロデュース・レシピ開発を手掛ける。(株）エミッシュに所属し『健康』『美容』『栄養価』などの切り口で管理栄養士ならではのレシピ提案・コラムの執筆を行う。食卓へ笑顔を届けるママの見方！毎日食べたい簡単レシピを得意とする。