レタスがモリモリ食べられる！「ひき肉のレタス包み」献立 6提案

「ひき肉のレタス包み」献立のコツ

サラダやスープによく使われるレタスですが、ひき肉を包んで食べるのもおすすめです。ひき肉は牛、豚、鶏何でも作れます。豆腐や春雨でかさ増しをしたり、野菜をたくさん入れたり、お好きなレタス包みを見つけてください。

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

大きめそぼろで食べごたえもあり！

ポイント

豚ひき肉を使ったレタス包みです。干ししいたけの戻し汁も捨てずに使います。赤パプリカが入ることで彩りもきれいになります。作り置きをしてごはんにかけて食べてもおいしいですね！ひき肉をきれいに崩さずあえて大きめのそぼろにすることで食べごたえも出ますよ！なすの蒸し焼きはフライパンで簡単にできる1品です。酢醤油で食べるのでおつまみにもなりますね。スープにはホールコーンを入れることでつぶつぶを楽しんで！

他のおすすめ献立

合いびき肉でレタス包み

ポイント

今回は合いびき肉を使ったレシピです。レタスは水につけておくとパリッとしおいしくなりますよ！片栗粉を水ではなくしいたけの戻し汁で溶くのは無駄がなくおもしろくていいですね！きゅうりは水分をたくさん含んでいるので暑い日でも食べやすいですね！にんにくとごま油が入っているのでおつまみにもなる1品です。パプリカのスープは冷凍のミックスパプリカを使うと色も2～3色になり簡単できれいですね。

春雨でおいしく節約

ポイント

ひき肉だけでもいいですが、春雨を使って簡単に節約しましょう。春雨もソースを吸っておいしくなりますよ！他のレシピより使う材料も少ないので作りやすいです。ピーマンとしめじは1年中手に入りやすいのですぐ作れますね。ピーマンは夏野菜なので旬の季節にたくさん食べたいですね！料理全体に赤が少ないのでスープは赤い食材を使いました。

この献立アドバイスをくれた管理栄養士

柴田真希（しばたまき）さん

管理栄養士。雑穀料理家。女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルや飲食店のプロデュースなどを手がける。近著にしっかりごはんとシンプルおかず「おなかやせ定食」（主婦の友社）、「やっぱり、塩レモン！」（河出書房新社）など。