6/25生酒の日（きざけ）お酒飲んで余ったら料理に レシピ・作り方

作り方

1. 1 「生酒」（なまざけ）は、「火入れ」と呼ぶ60℃ほどの加熱処理を一度もしない酒だそうです
   
   しぼりたてのフレッシュな香味を楽しむ酒で、冷やすと飲見やすくなっています

   

2. 2 日本酒では「生ビール」に相当するものが「生酒」で
   
   「生酒」・・
   一切加熱処理をしない清酒
3. 3 「生貯蔵酒」・・加熱処理をしないで貯蔵し、製造場から移出する際に加熱処理した清酒だそう

   

4. 4 ［生酒を飲む ］
   
   冷蔵庫で生酒を冷やします
   
   グラスを冷蔵庫で冷やします
   
   冷えたらグラスに注いでお飲みください
   
   紅茶、乳酸菌飲料はお酒と同じ量入れて
   お好みで果汁を絞って♪
5. 5 ［ご飯炊く ］
6. 6 いつものお米を炊く際に、日本酒を小さじ1～2杯程度を加えて炊飯器のメモリまで水を入れ炊飯スタートします
   炊けたらシャリ切りして完成です
   炊き上がりにツヤがでて、ご飯の甘みが増します
7. 7 ［ご飯温める ］
   
   冷ご飯
   
   日本酒をほんの少し全体的に加えて加熱します
   
   おいしくふっくらとしたご飯になります
8. 8 ［料理にお酒（日本酒） ］
   
   〇日本酒を料理に使うことで、コクや旨味がアップします
   〇アミノ酸が、料理に良い効果があります
9. 9 ★料理酒よりもアミノ酸が豊富に含まれている
   
   ★米由来のアミノ酸がたくさん含まれている。
   
   ★アミノ酸の中でも旨味成分のグルタミン酸・コハク酸・アラニンなどが含まれている
10. 10 ★糖類やアミノ酸は、加熱することにより、料理に上品な風味がアップします
11. 11 ［ 料理に日本酒を入れる］
    
    ★お酒の香気成分や有機酸によって、素材の臭みが取れるので日本酒は魚や肉を使った料理にも、合いますね
12. 12 ★アルコールが食材に染み込む時に同時に他の調味料や旨味も染み込みやすくなります。
13. 13 ［料理酒との違い ］
    料理酒は、名前の通り、飲用ではなく料理での使用を目的としたお酒
    
    ★日本酒にはない『塩分が入っている』のが特徴
    料理酒には肉や魚の臭みを取り味を調えてくれます
14. 14 料理酒の場合は塩分が含まれているため、粒子の大きい砂糖は染み込みにくくなります。
15. 15 ★★日本酒であれば、塩分が含まれていないので、味の染み込みを塩で邪魔することなく料理酒よりも日本酒を使うことで、材料に味が染み込みやすくなるそうです