6/10ローストビーフの日お家やアウトドアで食べよ レシピ・作り方

作り方

1. 1 調理する前に牛もも塊肉を冷蔵庫から１～２時間前に出して常温にしておきます。
   ★中まで火が通りやすくなります
2. 2 冷蔵庫から出して、塩胡椒して味をなじませます。
   
   ★塩の分量は肉の重量の１％くらい。
   塊肉が400～500ｇくらいだと小さじ１弱が目安です
3. 3 フライパンに油を入れて熱し、焼き色をつけます
   
   ※片面１～２分くらいが目安
   しっかり計ることで周りの色の付き方が均等になります
4. 4 粗熱が取れたらラップで二重にくるみ、さらにアルミホイルで巻きます
   
   ※ラップは耐熱性のあるものを使用し耐熱温度や使用方法を確認してご使用ください
   ※水分が入らないように密着させます
5. 5 沸騰前の80℃程度の湯に入れて5～10分弱中火で加熱します。
   
   ※ぐつぐつと加熱していると火が強めです
6. 6 肉を入れると温度が下がります
   60～80℃をキープするように調整します
   
   火を止めてそのまま30分湯の中に入れておきます
7. 7 時間になったら完成です
   
   
   切り分けて盛り付けます
8. 8 お好みで
   ご飯に乗せて
   サラダに添えて
   パンには挟めて
   
   わさび醤油やにんにく醤油、
   お手持ちのお好きなドレッシングがタレ、ポン酢、焼肉のタレなどでお召し上がりください
9. 9 ［BBQ ］
10. 10 BBQローストビーフの材料
    
    牛もも肉ブロック600g
    塩小さじ２
    ブラックペッパーや胡椒ひとまわし
    おろしニンニク小さじ１
    油大さじ１
11. 11 前日の晩に仕込んで冷蔵庫で寝かせておくか出発前に仕込みます
    
    
    事前に片面に塩を小さじ１ほど振って揉み込みます。もう片面も同様にして塩を揉み込みます。
12. 12 粗挽きブラックペッパーや胡椒を少々をまぶします。
13. 13 お好みですりおろしもしくはチューブにんにくニンニクを全体に塗ります。
14. 14 油大さじ１を全体になじませます。
    
    お好みのオイルでOKです
    
    冷蔵庫に入れておきます
15. 15 ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
    
    出来上がり時間約1時間半
    
    ①焼き時間約15～20分
    ↓
    ②アルミホイル+タオルに包んで余熱時間約1時間
16. 16 ［出来上がり保存期間 ］
    
    冷蔵保存
    
    かたまりのローストビーフなら約3〜4日程度
    
    スライスしたローストビーフ
    約2〜3日程度
17. 17 ☆☆当日は保冷バッグやクーラーボックスに冷却剤を入れて運んで下さいね
18. 18 牛肉を常温に戻しておきます
    
    これは肉の芯まで常温に戻すことで、加熱の際の熱の通り具合のムラを無くす為です
19. 19 ☆移動している事で冷蔵庫より保冷力が下がっているので、そこまで時間を調整してください
    
    バーベキューの「火起こし」をしている間に牛肉を常温に戻しておけば良いと思います
20. 20 ☆☆最後に予熱で放置して仕上げるために時間がかかるので、BBQの最初に調理するのがベスト
    
    常温に戻した牛肉を網に乗せて焼いていきます。
21. 21 肉を返しながら焼き色を付け、裏表だけでなく側面を約15分～20分焼きます
22. 22 牛肉の全面を焼いたらアルミホイルで二重に包み、テーブルの隅などに置いておきます
    
    
    気温が下がってきている時期はアルミホイルで包み、更にタオルなどを巻いて保温力を高めておきます
23. 23 牛肉自体の予熱でローストビーフを仕上げます。約１時間ほど放置したら完成です。
    
    味付けがされているのでそのまま食べれますがお好みで焼肉のタレなどでお召し上がりください
24. 24 ［ ローストビーフのお肉が赤い色］
    
    大丈夫～～ (´＿｀｡)??( ˙꒳​˙ )???
25. 25 これは肉が生の状態ということではなく、低温で調理されているということになります。
    例ステーキの焼き方で言うレアやミディアムレアのように、55℃～65℃くらいで火が通っている状態です
26. 26 また牛肉の塊の内部には比較的菌がいないと言われています。表面に菌が付着していますが、75℃以上で1分以上加熱することでほとんどの菌は死滅するそうです。
27. 27 ローストビーフはその調理過程において、まず表面をしっかりと焼いているので、この条件はクリアしています。
28. 28 ☆火を通しやすく穴を開けたり筋切りした際には、菌が内部に侵入する場合があります。
    
    ☆包丁やトング、箸などを別個生肉を触るものと焼いた肉を触るものを別で用意する
29. 29 生肉を触った手で、サラダ用の野菜などを触わらない
    
    十分に手を洗うか調理用手袋をするなどしておきましょう。