早くて可愛い♡「てまり」みたいな金柑の蜂蜜漬け レシピ・作り方
材料(1〜2人分)
- 金柑 7個ほど
- 蜂蜜 大さじ3
作り方
- 1 金柑をよく洗い(ヘタがあれば取る)、キッチンペーパーで水気を取ります。漬けるのに使う容器は適宜消毒をしておきます。
- 2 上下方向に写真のような切れ込みを入れ、皮を部分的に向いていきます。金柑1つにつき3箇所剥きます。イメージとしては、バスケットボールの模様のような感じ。
- 3 剥き終わった金柑を斜め上から見たところです。あまり細かいことは気にせず、スッスッと切れ込みを入れ、剥いていく作業を繰り返します。
- 4 剥き終わったら容器に入れます。剥いた皮はそのまま食べても、一緒に漬けてもOKです。
- 5 金柑のほとんどが蜂蜜をかぶるまで、蜂蜜をかけたら、容器に蓋をし、冷蔵庫に入れます。
-
6
1日経過すると、液量が増え、蜂蜜と果汁が混ざり、液もさらさらになってきます。
食べるタイミングは、漬けた翌日以降が、皮も柔らかくなり食べやすいのでおすすめです♡ - 7 保存料などを使用していないので、清潔なお箸を使用し、3〜4日程度で食べ切るのが望ましいかと思います。
きっかけ
金柑をいただいたので、昔おばあちゃんちで見た金柑の蜂蜜漬けを思い出し、蜂蜜に漬けました。でも日数が経ってもうまく浸からず(多分あれは煮ていたのでしょう)。そこで、切れ込みを入れることに。普通の切れ込みは面白くないので、ひと工夫してみました♪
おいしくなるコツ
特にないかと思います。果汁の溶け込んだ蜜は、ヨーグルトや紅茶、ドリンクなどに使うとおいしいと思います♪
- レシピID:1930026079
- 公開日:2022/02/02
関連情報
- カテゴリ
- きんかん
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ぶつちゃん2022/02/04 08:01バサッと4つ切り笑笑
柚子では作るのですがきんかんは初めてでした、とても美味しかったです
そこで「てまり」をイメージして切れ込みを入れてみました!早く浸かって見た目も可愛い♪