無花果のバターソテー 白葱のバルサミコソース添え レシピ・作り方
- 約10分
- 300円前後
嵯峨 恭也
無花果が食べ応え満点のおかずに早変わり!ちょっと和テイストな葱のソースが、バターのコクをしめてくれるので、しっかり味なのにあっさりです。
材料(1人分)
- 無花果 大1/2個
- 白葱 50g
- 燻製バター(有塩バターでも可) 7g
- ラム酒 大さじ1
- 水 大さじ1.5
- バルサミコ酢 小さじ1.5
- 本返し 小さじ1/2
- あらびき黒胡椒 少々
- 白胡椒 少々
作り方
-
1
白葱は1.5センチ幅の輪切りにします。
無花果は皮付きのまま、丁寧に洗って縦半分にカットし、切り口に白胡椒をやや強めに振りましょう。 -
2
フライパンに燻製バター5gを落として中火にかけ、軽く煮立てて1の無花果の切り口を下にしてそっと置き、強火にします。
ラム酒を振り、手早くフランベしてうっすら焦げ目がつけましょう。 - 3 2へ1の白葱を加えて軽く炒め、無花果を返して、葱にきつね色の焦げ目がつくまで炒めたら、無花果を取り出し器へ盛ります。
- 4 3に分量の水を加え、フライパンにこびりついた無花果の旨味を溶かし混ぜたら、バルサミコ酢と本返しを加えて中火で煮立て、半量まで煮詰めたら、あらびき黒胡椒を振り、火を止めます。
-
5
3の無花果ソテーに4のソースをかけ、白葱を添えます。
無花果ソテーの上に燻製バター2gを落とせば完成です。
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関連情報
- カテゴリ
- イチジク
- 料理名
- 無花果ソテー
嵯峨 恭也
野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。
練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。
ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓
★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ)
http://ariawase.asablo.jp/blog/
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