シャトルシェフで楽ちん☆栗の鬼皮むき レシピ・作り方
材料(2人分)
- 栗 30個
- 水 栗がひたる量
作り方
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1
栗の鬼皮向きは、左(安いサーモスシャトルシェフ)でも、右(高額なサーモス品)でも可能。
続いて、栗の渋皮煮をつくる場合は、右のシャトルシェフがベスト。左側は不可(マイ実験より) - 2 栗を水洗いして汚れを落とします。
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3
調理鍋に水をいれ点火。沸騰したら火をとめて、栗を入れます。
(今回は試しに2つの鍋を使って、15個ずつ) -
4
各々の保温器に移して、ほったらかし~。
約15分。 -
5
まな板の上で皮を一部カットします。
コツは左手で栗の頭側を持ち、右手で栗のお尻側を、包丁のアゴから差し込んでいきながらまな板におろす。 -
6
あとは、左手で栗を持ちあげて、右手の包丁を使って、残りの皮をめくるようにむいていくことができます。
お湯でふやけてるので、生栗の皮むきよりスムーズ♪ -
7
鬼皮がむけたあと、スジのようなものが目についたら、手でひっぱってとりのぞきます。
この太いスジが残っていると、口のなかでモゾモゾした食感になってしまいます(マイ体験^^;) - 8 完成☆
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9
<観察メモ1/2>
手順2で洗ったあと、しばらく置いておいたら、お尻の皮の部分から泡をふく栗が数個あり。 -
10
<観察メモ2/2>
虫食いかなと1個ほどカットしてみましたが綺麗な栗で、どれもみな食べれました♪
(泡は何だろう~。
ナゾです)
きっかけ
高校生の頃、母とともに床に座り新聞を広げて一個一個、生の栗のかたい皮をそのままむいておりました。包丁で手をきらないように。この危なっかしい作業が!、楽ちんに~♪
おいしくなるコツ
手順5: 栗をザルにあげないこと。(冷めると皮が硬くもどっちゃう!) その都度、鍋のお湯から1~2個取り出してまな板へ。
- レシピID:1880008400
- 公開日:2013/11/11
関連情報
- カテゴリ
- 栗
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うっかり03032015/09/23 17:29今年初めて、いただきものの栗で♪栗はおいしいけれど手間もかかる食材ですよね。第一の関門、鬼皮の皮むきがおかげさまでクリアできました^^