梅干し レシピ・作り方
材料(家族人分)
- 南高梅(完熟) 10kg
- 塩 1.5kg
- 梅酢 適量
- 赤紫蘇 1kg
作り方
- 1 南高梅を綺麗に洗い、傷んでいる梅を取り除きザルに上げておく
- 2 南高梅を綺麗に洗いキッチンペーパーで拭いてヘタを取る
- 3 梅を梅酢で洗う(カビ対策の為)梅を漬ける容器も梅酢で拭いておく。(梅酢は去年梅干しを作った時のを使用しています)
- 4 容器の中に梅と塩を交互に入れ上に塩をかぶせる。
- 5 1日で梅酢が上がってきました。梅が完全に梅酢に浸かるようになったら重石を外します。
- 6 別の容器に梅を赤紫蘇を被せ、残った梅酢も入れます。
- 7 6で使った赤紫蘇です。
- 8 梅雨明け、7月中旬から下旬(7月20日頃の土用)にかけ、晴天が続く日を見計らって塩漬けにした梅を3日間天日に干す。
-
9
1日目
朝、塩漬けされた梅をザルの上に、梅同士がくっつかないように並べる。紫蘇も梅酢を搾ってからザルで一緒に干す。梅を漬けていた「梅酢」もラップをかけた容器のまま、干して殺菌する。 - 10 1日目の夕方は室内に取り込む。梅の色づきにムラがあったり、薄かったりする場合は、1日目干し終わった梅をもう一度赤梅酢に戻し、一晩漬ける。
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11
2日目
1日目に室内に取り込んだ梅を、同様にそのままざるの上で天日で干す。1日目に梅酢に戻した梅は、あらためて並べ直して干す。夕方まで干したら、そのまま屋外で夜露にあてる。 -
12
3日目
前日同様に、1日天日で干す。夕方まで干したら、そのまま屋外で夜露にあてて、翌朝取り込み、保存瓶や甕に入れて保存する。 - 13 干し上がり後はすぐに食べることもできますが、3ヶ月~半年ほど置きまろやかな味になった頃がおすすめです。残った梅酢はペットボトルなどに入れて保管しておき、料理の使います
- 14 赤紫蘇も完全に乾燥したらフードプロセッサーで粉にし保管します。ご飯に混ぜたり、料理に使用出来ます。
きっかけ
祖母が漬けてくれていた梅干し再現してみました
おいしくなるコツ
干している時、雨には気をつけて、降りそうな時は室内に入れます。梅は日中、一度裏返します。出来上がり写真は去年の梅干しです。
- レシピID:1870021251
- 公開日:2022/06/28
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