なぜにきこり風?ボスカイオーラのリングエッティーネ レシピ・作り方
材料(1人分)
作り方
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1
大き目の鍋にお湯を沸かし沸騰したら水1Lに対して10gの塩を入れます。
タマネギをスライスし唐辛子は半分に切って種を取り除きます。 -
2
ニンニクを包丁やビンの底で潰し、皮と芯を取り除きます。
冷たい状態のフライパンにEXオイルを入れ、ニンニクを加えます。
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3
フライパンを傾けてニンニクを揚げるような感じにして中火で加熱し、沸騰してきたら弱火にします。
- 4 ニンニクがキツネ色になってきたらフライパンを火から外し、唐辛子を加えフライパンを回してオイルに辛味を加えます。
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5
タマネギを加え中火弱で炒め、軽く色づいたらツナを加えやや火を強くします。
ツナの香りがたってきたらキノコと塩ひとつまみを加えます。 -
6
キノコがしんなりとしてきたら、白ワインを入れて強火にしてアルコール分を飛ばします。
ホールトマトを加え、中火弱で煮詰めます。 -
7
パスタをパッケージの茹で時間通り茹でます。
お玉1杯弱のパスタの茹で汁を加え、フライパンを細かくゆすって乳化させバターを加えます。 - 8 茹であがったパスタをソースに和え、塩とパルミジャーノ、茹で汁で味と濃度を調えます。
- 9 お皿に盛りつけて黒胡椒をひき、イタリアンパセリを散らして仕上げのEXオイルをひとまわししたら完成です。
きっかけ
イタリア語で bosco(ボスコ)は森を意味し、boscaiolo(ボスカイオーロ)できこりの意味になります。 alla boscaiola(アッラ ボスカイオーラ)できこり風になるんですけど、なぜにツナとキノコのトマトソースできこり風?
おいしくなるコツ
僕はシメジ、舞茸、エリンギ、ブラウンマッシュルームあたりをよく使いますが、キノコは松茸からポルチーニまで、お好みのものを入れていただければと思います。
- レシピID:1800000116
- 公開日:2010/10/20
関連情報
- カテゴリ
- トマト系パスタ
- 関連キーワード
- 秋の味覚レシピ2010 きのこ ボスカイオーラ ツナ

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滋味あふれる味わいはどこまでも優しく、どこかホッとさせてくれる味わいです。