冬季限定☆ 磯の香たっぷり「海藻うどん」 レシピ・作り方

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厳冬期の函館では生のワカメとフノリ、マツモなどの海藻が磯の風物詩。磯の香がたっぷり漂う「海藻うどん」はこの時期の限定品です。
みんながつくった数 2

材料(1人分)

乾うどん
50g
ゆでわかめ
一掴み
ふのり
一掴み
乾燥マツモ
一つまみ
長ネギ
3cm
めんつゆ
250cc
≪簡単めんつゆ≫
日本酒
1/2カップ
みりん
大さじ1
600cc
だしパック
2個
砂糖
大さじ1
濃口醤油
大さじ2
一つまみ
一味唐辛子
少々

作り方

  1. 1
    鍋にお湯を沸かして乾麺を入れ、袋の表示通り中火でゆでます。この麺は13分。ゆで上がったら火を止めて1~2分そのまま置きます。
  2. 2
    鍋に酒とみりんを入れて火にかけ、沸騰させてアルコールを飛ばしたら水とだしパックを加えて5分ほど煮出します。だしパックを取りだし砂糖と醤油、塩で調味します。
  3. 3
    わかめは塩入りのお湯(分量外)で10秒ほどゆでたら水に晒してある熱を取り、水を絞って分量だけ約4cm幅にざく切りします。
  4. 4
    ふのりは分量だけわかめをゆでた塩入りのお湯で5秒ほどゆで水に晒して粗熱を取ったら水を切ります。乾燥マツモは火で炙り分量だけちぎります。
  5. 5
    丼に①の湯切りしたうどんを入れて②のめんつゆを注ぎ、わかめとふのり、マツモを載せて薬味に刻んだネギを載せ、好みで一味唐辛子を振って出来上がりです。

おいしくなるコツ

乾うどんは腰がないのが好みならゆで上がった後1~2分そのままにして蒸らし、水洗いしないのがコツです。釜揚げうどん風になります。めんつゆはだしパックが簡単で、先に酒多めを煮切るのがスタートレック流。醤油と塩、砂糖のバランスは好みで。

きっかけ

生うどんも良いですが便利なのが乾うどん。細めが好みで、保存が効くので食べたいときにいつでも作れます。めんつゆも近頃のだしパックの質が高いので家庭でも簡単に作れて自分好みにできます。今が旬の海藻を使って夜食にしました。

公開日:2015/02/06

関連情報

カテゴリ
アレンジうどんその他の海藻長ネギ(ねぎ)
関連キーワード
釜揚げうどん 簡単めんつゆ 冬の海藻 夜食
料理名
うどん

このレシピを作ったユーザ

Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

つくったよレポート( 1 件)

2019/08/24 14:08
夏でも爽やかなおいしさを堪能しました^^
菊丸33097408

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