北海道グルメ♪ 毛蟹「とも和え&甲羅酒」 レシピ・作り方
- 約10分
材料(1~2人分)
- 毛ガニ肩肉 1杯分
- 毛ガニみそ 1杯分
- 日本酒(熱燗) 半合
作り方
- 1 北海道の毛蟹はオホーツク海沿岸と噴火湾が二大漁場。港に揚がったばかりの物をすぐ茹でたものを「浜茹で」と言い、冷凍や輸入ものとは一線を画した別物です。
- 2 噴火湾に近い函館では、中型の浜茹で毛蟹が900円足らずです。ミソと肩肉は絶品で、ミソをいったん甲羅に集め、肩肉はカニスプーンで解します。
- 3 両肩部分を解し終わったら、解し身とミソを一つの小鉢に盛り付けます。空になった甲羅に熱燗を注いだら、解し身とミソを和えながら戴き、甲羅酒を堪能します。
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≪おまけ≫
甲羅と剥き殻は捨てずにスープを取るのが北海道流。味噌仕立てにしたものは「鉄砲汁」とよばれ、具はネギと豆腐だけでもお味は絶品です。
きっかけ
噴火湾の毛蟹が解禁で「浜茹で」が店頭に。ブランドのタグ付きでも900円とは函館ならではです。
おいしくなるコツ
肩肉は一節ずつゴソッゴソッと塊で解します。ミソは食べる分ずつ和えるといつまでも新鮮な味がします。 甲羅酒は少しずつ味が落ちますが2杯目・3杯目でも結構いけます。飲みすぎ注意ですね^^
- レシピID:1790009394
- 公開日:2014/04/05
関連情報
- カテゴリ
- かに
- 料理名
- 和え物
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