一夜干し鱈のだし☆ 「白菜の天醤鍋」 レシピ・作り方
材料(3人分)
作り方
- 1 真ダラの切り身をトレーに載せ酒と塩をして30分ほど置きます。滲み出た汁をキッチンペーパーで拭いてすのこの上に並べます。
- 2 冷蔵庫の上で丸1日干します。表面が乾いて生干し状態になります。
- 3 トレーに入れて酒を振って戻します。
- 4 白菜を2cm程度にざく切りして鍋に入れ、酒とみりん、水、だしパックを加えて火にかけます。沸騰したらタラを加えて中火で5分ほど煮込みます。
- 5 だしパックを取出し、半丁を6等分した豆腐と石突を切り落として小房に分けた舞茸、水洗いしたクズ切りを加えて再沸騰するまで中火で煮ます。
- 6 一旦火を止めてチゲ味噌を溶き、ざく切りしたワカメを放します。もう一度火を入れて味見をして調味したら煮えばなで食卓に出します。
きっかけ
白菜と真ダラの美味しいシーズンもそろそろ終わりです。名残りの天醤鍋を作りました。
おいしくなるコツ
真ダラは美味しい魚ですが、鍋にはちょっと身がゆるいので一塩して一夜干しにしました。干すとだしも良く出ます。鍋の底に隠れてしまいますが、メインの白菜を最初に煮るのがコツ。日本酒多めはスタートレック流。
- レシピID:1790007455
- 公開日:2013/03/08
関連情報
- カテゴリ
- テンジャンチゲ
- 料理名
- 鍋
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